アビスパ福岡とみんなの銀行が新たなパートナーシップを締結
株式会社みんなの銀行は、Jリーグのアビスパ福岡と2025シーズンに向けたオフィシャル・パートナー契約を締結しました。この提携は、2022年から続くもので、双方にとって重要な意味を持っています。特に、アビスパ福岡は今年で創立30周年を迎え、多くのファンとともにその歴史を祝う特別な瞬間を迎えています。
Cheer Boxキャンペーンの背景
「みんなに価値あるつながりを。」を掲げるみんなの銀行は、チームの活動をサポートする取り組みとして、昨年から「アビスパ福岡Cheer Box」と「アビスパ福岡Cheerコード」を設けています。これらの施策により、ファンとアビスパ福岡との絆を強化し、多くの支援を受けています。銀行は、クラブのさらなる発展を望んでおり、リーグ戦やカップ戦に挑戦し、多くのタイトル獲得を目指しています。
「Cheer Box」とは何か?
「アビスパ福岡Cheer Box」は、みんなの銀行のアプリを通じて提供される貯蓄機能です。この仕組みを利用することで、ユーザーは自分の応援をアビスパ福岡の活動支援に繋げることができます。具体的には、「アビスパ」の名前を含む貯蓄口座に預金をすると、預金残高の1%がアビスパ福岡に支援金として送られます。この支援金は、2025年10月に予定されているOB戦の開催費として活用されます。
さらに、Cheer Boxの参加者には、選手のサイン入りグッズやOB戦のペアチケットが当たるキャンペーンも実施されます。これは、ファンがアビスパ福岡への支援を享受し、同時に特別な体験を得られるように工夫されています。
Cheerコードの特典
もう一つの取り組み、「アビスパ福岡Cheerコード」は、口座を開設するだけで簡単に支援ができる仕組みです。指定のCheerコード「AvispaGO」を入力して口座を開設すると、みんなの銀行から500円がアビスパ福岡に送られるほか、口座開設者にも同額が入金されます。これにより、ファンは手軽に支援を行うことができ、活動に貢献することが可能となります。
まとめ
アビスパ福岡は、新たな挑戦と共に激化する競争の中で、より良い成績を目指しています。みんなの銀行とのパートナーシップは、地域のサポートを再確認させるものであり、ファンとの「つながり」をより強固なものにしています。30周年の「OB戦」を通じて、関係者全員が祝福を分かち合えることを期待しています。これからも、アビスパ福岡と共に新たな歴史を築くための取り組みを続けていくことでしょう。興味がある方は、ぜひ特設ページで詳細を確認してみてください。
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