動画アワード「BOVA」
2025-12-01 14:19:27

第13回「BOVA」がスタート!挑戦者求む動画アワード

第13回「BOVA」オンライン動画アワードが始動



株式会社宣伝会議が販促した第13回「Brain Online Video Award(BOVA)」のオンライン動画部門の課題が、12月1日に発表されました。このアワードは、2013年に創設され、映像制作業界を活性化し、未来のオンラインビデオクリエイターを育成・発掘することを目的としています。

BOVAの概要


BOVAは、毎年数多くのクリエイターが集まり、様々な企業から出題される課題に対する解決策としての映像を制作・提出するコンペです。特に「オンライン動画部門」では、3分以内の編集可能な動画を対象にしており、プロ・アマ問わず、応募者は自由に参加できます。

課題内容の発表


今回のアワードでは、企業名の五十音順で13種類の課題が発表され、各社が求める内容が明記されています。たとえば、味の素からは、若者を対象としたユニークな動画が求められており、SB C&Sからは、求職者の心を掴む動画内容が期待されています。その他にも、オハヨー乳業やセコムといった名だたる企業が参加しており、クリエイターの腕が試される内容となっています。

* 主な課題一覧
- 味の素: 『味の素』を知らない若者が使ってみたくなる動画
- SB C&S: 求職者が『SB C&Sで働きたい』と思える動画
- エヌ・エス・ピー: 住宅基礎の大切さに気付かせる動画
- オハヨー乳業: 日常にミルクを取り入れたくなる動画
- ギャンブル依存症問題を考える会: イメージを変える動画

このように多彩な課題が用意されているため、自分の得意分野を生かした作品が作れるチャンスが広がっています。

賞金と審査基準


BOVAでは、賞金やトロフィーが用意されており、グランプリの受賞者にはなんと100万円が贈呈されます。また、参加者にはゴールド、シルバー、学生部門など多彩な部門があり、その中でも優秀な作品には賞金と賞状が授与されます。審査は、課題の発見・解決策のクオリティ、人の心に響く内容、そして常識を覆す映像表現が求められ、厳粛に行われます。

参加者必見のキックオフイベント


募集開始直後の12月5日には、動画制作のヒントを得られるキックオフイベントが行われます。審査員として登壇するクリエイティブディレクターから、具体的な作品づくりのアドバイスや、過去の受賞作から得られる学びを得ることができる貴重な機会です。

  • - 開催日時: 12月5日(金)18:30〜20:45
  • - 会場: 株式会社宣伝会議 東京本社(表参道駅徒歩5分)
  • - 定員: 約40名(先着順)

この機会に、参加者同士の交流を深め、情報を共有することもできる為、是非ご参加ください。

今後のスケジュール


BOVAは今後も続々とスケジュールを進めていきます。2026年には応募締め切りや最終審査が行われ、グランプリ発表も予定されているため、クリエイターは一層の熱意をもって作品作りに挑む準備が求められます。

詳細や最新情報については、ぜひ公式サイトをチェックしてください。また、毎月発行される月刊『ブレーン』でも情報が載っているため、そちらもお見逃しなく!

BOVA公式サイト



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会社情報

会社名
株式会社宣伝会議
住所
東京都港区南青山3-11-13新青山東急ビル9階
電話番号
03-3475-3010

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