数量限定！日本ワイン「SUNTOURY FROM FARM」が新しいヴィンテージと商品の発売を発表

新しい日本ワインの魅力を発見！サントリーの最新ヴィンテージと新商品

サントリー（株）は、全国で数量限定発売する日本ワインブランド「SUNTOURY FROM FARM」からの新ヴィンテージ2種類と新商品1種類を発表しました。リリースは2025年8月5日（火）予定で、ワイン愛好家にとって見逃せない機会です。

厳しい品質基準を守るサントリー

「良いワインはよいぶどうから」という哲学のもと、サントリーは100年以上にわたって日本の気候や土壌に根ざしたワインづくりに取り組んできました。このブランド名からも伝わるように、「FROM FARM」という理念を掲げ、丁寧なものづくりで最高の品質を追求しています。

津軽地方の恵まれた気候と土壌

新しく発売されるワインは、青森県津軽地方で育てられたワイン用ぶどうを使用しております。この地域の特徴は、ぶどうの生育期である4月から8月まで雨が比較的少なく、収穫期に入る9月以降は急に冷涼な気候に変化することです。この独特な環境と、岩木山の火山灰土壌は、優れた香りや酸味を持つぶどうを育成し、地域ならではの魅力的なワインを実現しています。

新ヴィンテージと新商品の特色

新ヴィンテージ２種

- 「SUNTOURY FROM FARM 津軽ソーヴィニヨン・ブラン 2024」

- この白ワインはりんごやレモンといった果実の香りが広がり、甘さと酸味のバランスが際立っています。津軽産の特長がしっかり引き出された逸品です。

- 「同津軽シャルドネ＆ピノ・ノワールスパークリング 2021」

- りんごや桃の甘い香りにトーストの香ばしさが加わり、口に含むと繊細な果実味と旨味の複雑さを楽しむことができます。

新商品

- 「SUNTOURY FROM FARM 津軽シャルドネ＆ピノ・ノワール 2019 60ヶ月熟成」

- このスパークリングワインは、特有の瓶内二次発酵により60カ月の熟成期間を経て、黄色いりんごのコンポートのような甘い香りと、トーストの香ばしさが絶妙に組み合わさっています。長期熟成からくる滑らかで深い味わいが特徴です。

本製品のパッケージのデザイン

パッケージには、「津軽から世界に誇る瓶内二次発酵スパークリングワインを作る」という挑戦の記録をシンボル化した手書きノート風のラベルが施されています。このデザインは、ワイン製造の理念や情熱を色濃く表現しています。

商品情報と価格

- 商品名／色／タイプ／容量／アルコール度数／品目

- 「SUNTOURY FROM FARM 津軽ソーヴィニヨン・ブラン 2024」
- 白／辛口／ 750ml ／ 11.5% ／果実酒
- 「同津軽シャルドネ＆ピノ・ノワールスパークリング 2021」
- 「同津軽シャルドネ＆ピノ・ノワール 2019 60ヶ月熟成」
- 白／スパークリング／辛口／ 750ml ／ 11.5% ／果実酒