文房具が擬人化した新たな舞台が下北沢にやってくる！

文房具たちの舞台「リメンバー・マイ・ラブ：Re」が下北沢に上陸！

来たる2024年11月29日から12月1日までの期間、下北沢の小劇場B1にて、擬人化された文房具たちが登場する舞台『リメンバー・マイ・ラブ：Re』が上演されます。これは、株式会社フォーエスエンタテインメントと株式会社 twlが主催するもので、チケットはすでにカンフェティにて販売中です。

ステーショナリーズとは？

この『リメンバー・マイ・ラブ：Re』は、人気のステーショナリーズシリーズの最新作。文房具が人型になってキャラクター化され、歌って踊る姿は、もはやファン垂涎の的となっています。ポップで魅力的なキャラクター達と、各作品ごとの重厚なテーマが交錯する本シリーズの中で、特に今回のテーマは「推し」です。推しとファンという関係性から、人の心の奥深くに迫るストーリーが展開されます。

あらすじ

物語の舞台は、文房具たちが夢を追いかける「引出学園」。年に一度行われる「ときめき祭」が近づく中、実行委員たちは人気ステドル「愛循カンナ」をゲストとして招待し、成功への期待に胸を膨らませています。しかし、突如として現れた謎のメールがカンナの出演を妨げるような警告を発します。

一方、内空閑うつろという引きこもりの文房具は、推しのカンナのステージを観たい一心で祭りにやってきます。そんな彼が、別のキャラクターと関わりながら様々なトラブルに巻き込まれていく様子は、喜劇的でもあり、感情的でもあります。視聴者は、彼らの恋愛模様や、友情の姿を目撃することができるでしょう。