デスクシェルフを新たに進化させる『PREDUCTS Monitor Arm』の全貌
PREDUCTS株式会社が新たに発表したモニターアーム『PREDUCTS Monitor Arm』は、2025年2月18日から販売が開始されます。この商品は、同社のデスクシェルフ「PREDUCTS DASHBOARD」との相性を考慮して設計されており、業務効率を大きく向上させるものと期待されています。特に、モニターアームの支柱や土台がデスクシェルフと干渉してしまう問題を解消しているのが大きな特徴です。
設計のこだわりと機能性
『PREDUCTS Monitor Arm』は、デスクシェルフの高さに応じて支柱の設計が最適化されています。これにより、シェルフの位置を気にすることなく、モニターを自由な高さに設定できます。アームの可動部分がシェルフより上に位置することで、干渉の心配もなく、デスク周りの使い勝手が格段に向上します。
また、土台部分は最小限のサイズに抑えられており、支柱を背面に設置することで、シェルフがデスクの手前に出てしまう距離を最小限にした設計となっています。これによって、DASHBOARD上にさまざまな小物やモジュールを設置する際の邪魔になりにくく、使いやすさが向上しています。
ケーブルマネジメント機能
さらに、アーム本体には2つの配線カバーが、支柱部分にはケーブルホルダーが設置されており、配線が乱雑になりがちなモニター周りをすっきりと整理できる工夫が施されています。これにより、デスク周りを清潔に保ちながら、作業効率を高めることが可能です。
DASHBOARDとの相乗効果
『PREDUCTS Monitor Arm』は、同時に展開されているデスクシェルフ「PREDUCTS DASHBOARD」との相乗効果が期待されます。DASHBOARDは、裏面にレールを埋め込んだモジュール式のカスタマイズ機構「DESK MODULAR SYSTEM®」が特徴で、作業環境を自分好みにアレンジできます。コンパクトなデザインながら、作業に必要な全てのアイテムをスマートに収納できるため、デスク上がすっきりとした印象になります。
このデスクシェルフには、PCや書類、書籍などを収納するためのトレイ、またスマートフォンやガジェットを吊り下げたり設置するためのハンガーも用意されています。個々のニーズに応じて、さまざまな配置が可能な点が大きな魅力です。
まとめ
PREDUCTSの新しいモニターアームは、デスクシェルフとの完璧な調和を図ることで、ユーザーの作業環境を劇的に向上させることが期待されます。未来的なデザインだけでなく、機能にも優れたこのアームは、現代の働き方をサポートする革新的な商品と言えるでしょう。さらに詳しい情報は公式サイトをご覧ください。
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