音楽とeモータースポーツのコラボレーション
2026年2月7日と8日、名古屋で開催された音楽フェス「BLARE FEST. 2026」にて、プロeスポーツチーム「FENNEL」とオープンアップグループが共同で実施する「EMS体験セット提供プロジェクト」の第二弾が行われました。このプロジェクトは、音楽フェスの熱気の中で、延べ約200名がeモータースポーツを体験する機会を提供しました。
音楽フェスでの新たな試み
この取り組みは、モータースポーツの魅力を知ってもらうことを目的に、シミュレーターを用いた体験を通じて、若い世代に運転する楽しさやモータースポーツの素晴らしさを伝えることを目指しています。若者の「クルマ離れ」が進む中で、ゲームとシミュレーションを駆使し、モータースポーツへの関心を促す取り組みです。
実際の音楽フェス会場に設置された「EMS体験ブース」では、来場者が無料で体験できるシミュレーターが用意され、昨今の音楽シーンに新たなエンターテインメントを加える形となりました。参加者は、家族連れや友人とともに楽しむことができ、その様子はフェスティバルの風景の一部となりました。
体験ブースの詳細
「FENNEL × オープンアップグループ EMS体験ブース」では、個別対応が可能な2台のシミュレーターを設置。来場者は家庭用ゲーム機向けのドライビングゲームを使用し、サーキットを走行する際のリアルな運転体感を味わうことができました。また、常駐するFENNELスタッフがサポートを行い、運転方法の説明や走行のアドバイスを行い、初心者でも気軽に楽しめる環境が整えられていました。
ブースは常に賑わいを見せ、特にライブの合間には行列ができるなど、多くの来場者がその魅力を体験しました。アクティビティを通じて、モータースポーツの楽しさを普及しようとするこの取り組みは、今後の展開が期待されます。
今後の展開
「EMS体験セット提供プロジェクト」では、今後も全国の学校や自治体、企業には幅広く体験セットの設置希望団体を募集しています。過去の活動を参考にしながら、さらなる地域やイベントでの取り組みが計画されています。
このプロジェクトは、教育機関や地域社会、企業イベントなど、様々なシーンでの展開が可能です。興味のある団体は公式の応募フォームから申し込みができ、モータースポーツに興味を持つきっかけとして活用できます。
FENNELの活動について
FENNELは2019年に設立され、将来的には8つのeスポーツタイトルの運営を行っています。その中でも、VALORANTやPokémon UNITEにおいて素晴らしい成績を収めており、日本のeスポーツシーンを牽引しています。今回のプロジェクトを通じて、FENNELはただ競技を提供するだけでなく、地域社会への貢献も視野に入れ、より多くの人々がモータースポーツに触れられる機会を作っていくでしょう。
音楽とモータースポーツという異なるジャンルの融合、その可能性を広げる本プロジェクトから目が離せません。