AI実装と体制構築に関するセミナーのご案内
2024年11月13日(水)、東京で開催されるセミナー「主要産業別AI実装と体制構築」では、桑津調査房の代表であり、立命館大学の客員教授である桑津浩太郎氏が講師を務めます。このセミナーは、ビジネスのDXが進む中、AIを活用してどのようにビジネスモデルの変革が図れるかを考察する内容となっています。
セミナーの概要
セミナーは午前10時から12時まで開催されます。参加者は、直接会場に来ることもできますし、Zoomを利用したライブ配信に参加することも可能です。また、後日アーカイブとしても視聴できるため、都合が合わない方でも安心です。
会場は、東京都港区のザイマックス西新橋ビル4階にあるSSKセミナールームで行われます。参加希望の方は、
こちらのリンクから詳細を確認できます。
講演の内容
今回の講演では、まずAI市場の現状と、製造業、金融業、流通業、公共、運輸、ITなど各産業におけるAIの実装動向について解説されます。
特に注目すべきは、AIによるビジネスモデルの見直し及びそれに伴う課題です。人と設備のデカップリング、AIラッピングのモデル、人視点からAI中心への転換といったトピックが取り上げられ、技術の進歩に伴うデータのブラックボックス化問題についても議論されます。
さらに、人材獲得や育成についても触れ、高まり続ける新卒人材のコストや供給不足といった現状をもとに、リスキリングの重要性が強調される予定です。参加者は質疑応答の時間も設けられているため、直接講師に質問できる貴重な機会です。
新社会システム総合研究所(SSK)について
SSKは1996年に設立され、法人向けのビジネスセミナーを年間約500回開催しています。多様化するビジネス環境に対応し、経営戦略やマーケティング情報を迅速に提供することを使命としています。セミナーの企画運営代行や講師派遣なども行い、企業の成功をサポートしています。最新の情報を発信し続けるSSKは、戦略的なパートナーとなることを目指しています。セミナー参加のご興味がある方は是非お申込みください。