冨永健が語る人事データ活用の鍵とは？「ManegyランスタWEEK 2025 Autumn」に登壇

2025年の秋、jinjer株式会社の代表取締役社長CEOである冨永健が、管理部門向けのオンラインイベント「ManegyランスタWEEK 2025 Autumn」に登壇します。このイベントは、管理部門や士業向けに設計された国内最大級の専門サイト「Manegy」が主催し、2025年11月10日から14日まで行われます。

「ManegyランスタWEEK」は、日々の業務に追われる管理部門のスタッフが参加しやすい形式を採用しており、ランチタイムなどの隙間時間を活用して参加できる魅力があります。セッションでは、最新のテクノロジー動向や法改正の情報、実務ノウハウ、さらには課題解決に向けたヒントなど、幅広いテーマが取り上げられます。

冨永が登壇するセミナーのテーマは「“正しい”人事データが組織の未来を変える-人事データ活用の実態とあるべき姿」です。最近、人的資本経営が注目される中、多くの企業が人事データの活用にシフトしていますが、その一方で「データが散らばっていて役立たない」「情報が古く信頼性がない」といった課題を抱える企業も少なくありません。

このセミナーでは、どのようにして人事データの基盤を構築し、さらにその質が組織の成長や戦略的意思決定にどのように寄与するかを探ります。冨永は、人事データを傍観するのではなく、企業の成長を促す“強力な資産”として活用するための具体的な方法を提示します。

冨永健氏は、シスコシステムズやアマゾンウェブサービスにおいて営業と組織マネジメントを行い、Zendeskでは社長として国内市場の拡大に寄与してきた経験があります。現在は、jinjerのCEOとしてこれまでの成功を活かし、HR Tech分野における持続的成長に向けた戦略策定や業務オペレーションの効率化に力を注いでいます。

今回のセミナーは、2025年11月13日（木）12:35から13:00までオンラインで配信され、参加費は無料です。公式ウェブサイトからの申し込みも可能ですので、多忙な日常の中で新しい知識を得るチャンスを逃さないようにしましょう。

統合型人事システム「ジンジャー」は、多様な人事業務を一つのデータベースで管理できるシステムで、企業はこれを活用して正確な人事データを収集・管理・活用し、業務の効率化を図ることができます。ジンジャーは組織の意思決定の質とスピードを向上させ、人材管理の新たな可能性を切り拓きます。