森永製菓と斎藤佑樹氏のコラボレーション
2024年10月23日から25日まで、東京ビッグサイトで開催される「食品開発展2024」にて、森永製菓が独自の食品素材「パセノール™」に関するセミナーを実施します。このセミナーでは、元プロアスリートの斎藤佑樹氏が登壇し、健康への新たなアプローチについてお話しする予定です。
セミナーの概要
斎藤佑樹氏の講演は2024年10月25日の10時30分から10時50分に行われます。既に「パセノール™」を愛用している氏がどのようにこの素材を活用し、健康に寄与してきたのかを語る貴重な機会です。また、当日は別に11時30分から11時50分まで「サーチュイン活性化素材パセノール」と題したセミナーも開催されます。
場所は東京ビッグサイトの西1.2.4ホール&アトリウムで、予約は不要となっています。あなたもこの機会に新しい健康素材についての知識を深めてみてはいかがでしょうか。
パセノール™とは
「パセノール™」は森永製菓が持つ独自の食品素材です。2006年に研究が始まり、パッションフルーツの種子に含まれる「ピセアタンノール」というポリフェノールに注目しました。2012年には、その成分を工業的に抽出し、食品原料としての製造に成功し、「パセノール™」と名付けられました。2016年からは本格的に市販が始まり、現在も多くの人々に利用されています。
パセノール™は、高い抗酸化作用が求められる現代において、健康的なライフスタイルを支えるための素材として注目されています。また、2024年5月には新しい研究成果が発表され、今後の展開にも期待が寄せられています。
斎藤佑樹氏のプロフィール
斎藤佑樹氏は、1988年6月6日生まれで群馬県太田市出身の元プロ野球選手です。早稲田実業学校高等部在学中、2006年の夏の甲子園で全国制覇を果たし「ハンカチ王子」としてメディアに取り上げられました。以降、早稲田大学での活躍を経て、2010年に北海道日本ハムファイターズからドラフト1位で指名され、プロ入りを果たしました。2017年には背番号を1に変更しますが、怪我に悩まされ続け、2021年に現役を引退しました。
引退後は自身の会社「株式会社斎藤佑樹」を設立し、「野球未来づくり」というビジョンのもとに様々なプロジェクトに取り組んでいます。このように、多彩なスキルを持つ斎藤氏が活動の場を広げ、皆さんに健康の重要性を伝えることに期待が寄せられています。
おわりに
「食品開発展2024」でのセミナーは、斎藤佑樹氏と森永製菓の「パセノール™」を通じて、食品開発の最前線を体験できる貴重なチャンスです。健康や長寿に興味がある方は、ぜひ参加して、新たな発見を得てみてください。