山善初のQriom『Androidタブレット』登場！高コスパと多機能を実現した新製品

高コスパの新タブレット登場

2025年10月3日、株式会社山善から新たにQriomブランドの『Androidタブレット』が発表されました。このタブレットは、低価格でありながらも多機能を備えた高コストパフォーマンスを実現した製品です。

製品概要

このタブレットは、Android 15 OSを搭載しており、スマートフォンと同様の操作感で使用できるため、初めてタブレットを使う方でも安心です。特に注目すべきは「ジャイロセンサー」が搭載されており、ゲームや位置情報サービスでの操作性が向上し、よりリアルな体験が可能です。動画視聴時には、デバイスの向きに応じて画面が自動で回転するため、常に快適に使用できます。

8インチと10.1インチの二つのサイズがあり、8インチは持ち運びやすく電子書籍にも最適。一方、10.1インチは迫力のある動画視聴を可能にします。日常の思い出を美しい画質で残すための8メガピクセルカメラ（10.1インチモデルのみ）も搭載されており、手軽に撮影が楽しめます。

多様なニーズに応える機能

最近では、リモートワークやオンライン学習の拡大に伴い、タブレットの需要が高まっています。山善の新しいAndroidタブレットは、手頃な価格ながらその機能性を重視し、様々なシーンで使えるデバイスとして、リモートワーカーや学生、ゲーム愛好者に向けて設計されています。

さらに、GPS、加速度センサー、近接センサー、照度センサーなど、低価格帯でありながら多彩なセンサーを搭載している点も特徴的です。これにより、さまざまなアプリやサービスに対応できるため、日常生活の様々なシーンで重宝されることでしょう。

機械的な性能

このタブレットには、4GBのRAMと64GBのストレージを搭載。最大1TBまでのmicroSDカードに対応しており、ストレージの拡張も可能です。バッテリー容量は8インチが4000mAh、10.1インチが6000mAhと長時間の使用も安心です。

発売情報

新しいQriom『Androidタブレット』は、山善が運営するECサイト「山善ビズコム」や「くらしのeショップ」、および各種通販、ホームセンターで2025年10月上旬から発売されます。価格は、8インチモデルが税込14,800円前後、10.1インチモデルは税込16,800円前後です。

現代に求められるタブレット

特に今、子どもたちに向けたICT環境の整備を進める文部科学省のGIGAスクール構想により、教育現場でもタブレットの重要性は高まっています。この商品の登場は、家庭や教育の現場でも多様なニーズに応える役割を果たすことが期待されます。

山善の初のAndroidタブレット『Qriom』は、新しいデジタルライフのパートナーとして、多くのユーザーから支持を受けることでしょう。今後の展開にも大いに期待が寄せられています。