株式会社光響がLaserconn社の短パルスレーザー製品を取り扱い開始
株式会社光響は、中国のLaserconn社が開発した短パルス高エネルギーレーザーの取り扱いを開始したことを発表しました。Laserconn社は、北京を拠点とする産業用レーザーの専門メーカーであり、医療および産業用途に特化した高性能なレーザーソリューションを提供しています。
Laserconn社の特長
Laserconn社は、研究開発を重視し、製品の高品質設計と厳格な品質管理体制を導入しています。その結果、国内外で高い信頼を獲得しており、様々な業界で採用されています。このたび光響が扱うことになった製品群は、医療分野における非常に重要な技術を支えています。
新たに取り扱う製品群
光響が取り扱いを開始した製品の中でも、特に注目すべきはVCSEL(Vertical Cavity Surface Emitting Laser)を励起光源としたレーザーです。具体的には、以下の3つの製品が含まれます。
1.
VCSEL励起ピコ秒レーザー光源
これは、主に医療用途に利用される高精度なレーザー光源です。瞬時のパルスにより、組織の切断や焼灼が行え、高度な医療技術を可能にします。
2.
VCSEL励起エンドポンプタイプDPSSレーザー
この製品は、YAGレーザーを効率よく置換えることができ、様々な産業用途でも活用されています。
3.
VCSEL励起サイドポンプタイプDPSSレーザー
包括的な能力を持ち、特に発振効率が高いことから、各種応用が期待されています。
製品の詳細とお問合せ
これらの製品に関する詳細なスペックや情報は、光響の公式Webサイトに掲載されています。また、掲載されていない他のLaserconn社製品についても、問い合わせを通じて対応することができます。
光響では、300社以上の海外製造業者との提携もあり、合計で10万点以上のレーザーや光学関連製品を取り扱っています。お客様のニーズに応じて柔軟に対応いたしますので、ぜひご連絡ください。
お問い合わせ
株式会社光響グローバルソーシング部では、レーザー製品に関する問い合わせを受け付けています。担当の菱田まで、電話またはメールでお気軽にお問い合わせください。
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電話: 070-6925-5558(平日9時〜18時)
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メール:
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今後も株式会社光響は、光産業の発展に貢献し、情報、医療、食料、環境、エネルギー革命の支援を行っていく所存です。