原宿限定・My Lacoste Artist Program第8弾
フランスのプレミアムファッションスポーツブランド、ラコステが原宿店限定で展開する「My Lacoste Artist Program」の第8弾が登場します。今回のアーティストとして迎えられたのは、ユニークなバラモチーフで注目されている5el氏。このコラボレーションにより、2025年7月17日から展開されるオリジナルグッズが発売されるのです。
ブランドのDNAを受け継ぐ新たな創造
ラコステ原宿店は、原宿のストリートスタイルやフランスの職人技、日本の美意識など多様な要素を融合させ、ブランドのDNAに新たな解釈を加えています。特に「ワニを通じてつながる化学反応」というテーマのもと、さまざまなアーティストとの協業に取り組み、限られたアイテムの中で独自のデザインを展開してきました。これまでのコラボレーションでは、多岐にわたるアーティストとタッグを組み、それぞれの作品の魅力を引き出しています。
Vol.1ではMHAK/Masahiro Akutagawa氏、Vol.2は加賀美健氏、Vol.3は添田奈那氏、Vol.4はMACCIU氏、Vol.5はHAyU/小川学氏、Vol.6はimase氏、Vol.7はESOW氏といった著名なアーティストたちが参加。今回の5el氏とのコラボもまた、特別な意味を持っているのです。
5el氏による魅力的なワニの世界
5el氏は、熊本県出身のペインターとして知られています。彼の作品には、花や植物、果物などのモチーフが用いられ、ポップながらもウィットに富んだ表現が特徴です。今回のコレクションでは、彼のチャーミングでストーリー性のあるワニの世界が描かれています。特に目を引くのが、バラのモチーフとラコステのワニが融合したデザインで、世代を超えて楽しめるビジュアルが仕上がっています。
5el氏は、「ラコステと原宿のイメージのギャップが面白かった」と語り、総バラ柄のワニをヒールで表現することで、原宿らしさを取り入れています。一方で、ラコステのワニのスタンダードも残しつつ、5elのバラを取り入れることで、独自のストーリー性を持たせたデザインとなっています。さらには、「バラを食べてバラ柄になっちゃったワニ」というユニークなアイデアが5el氏の世界観をさらに引き立てています。
商品ラインアップと魅力
新しいアイテムは、Tシャツとキャップの2種類が展開されます。Tシャツは、オリーブとホワイトの2色展開で、オリーブのTシャツには、購入後に自分でカスタマイズできるアイロンパッチが付いています。キャップはベージュのみです。
- - Tシャツ(オリーブ): 13,200円
- - Tシャツ(ホワイト): 14,300円
- - キャップ(ベージュ): 12,100円
これらのアイテムは、キャップとTシャツを組み合わせることで“ストーリーが完成する”コーディネートが楽しめるようにデザインされています。遊び心あふれるアイテムは、ラコステならではのエレガンスとファッション性を併せ持ち、日常に彩りを加えてくれるでしょう。
ラコステの誇りと未来
ラコステは1933年に最初のポロシャツを製造以来、スポーツの伝統を基にウィメンズ、メンズ、キッズ向けに創造的かつオリジナリティのあるライフスタイルを提案しています。スポーツとファッションの融合により、日常に動きを生み出し、自己表現を可能にするラコステのアイテムは、時代を超えたエレガンスを持ち続けています。そのため、ラコステのロゴや商品は、世代を超えてファンに愛され続けているのです。
このMy Lacoste Artist Program第8弾では、さらなるコミュニティの広がりと、ブランドの可能性を感じさせる新たな一歩となっています。新商品は2025年7月17日より、ラコステ原宿店限定で購入可能です。気になる方はぜひ、現地に足を運んでみてはいかがでしょうか?
お問い合わせ先
- - 【商品お問い合わせ】: ラコステお客様センター 0120-37-0202
- - 【公式オンラインストア】: www.lacoste.jp
- - 【公式SNS】: IG @lacoste_tokyo, X @LACOSTE_JAPAN