樹木観察フィールドワークの概要
麗澤中学・高等学校(千葉県柏市)は、2026年5月23日(土)に中学1年生を対象にした「樹木観察」フィールドワークを実施します。この活動は「自分(ゆめ)プロジェクト」の一環であり、中学生たちが自然環境と深く関わる機会を提供します。生徒たちは五感を駆使し、樹木を観察することで、自分の興味や価値観を再発見することが期待されています。
自分(ゆめ)プロジェクトの目的
麗澤中学では、中学1年から高校3年までの6年間を通じて「自分とは何か」「どのように生きていくか」というテーマで探求活動が行われています。特に中学1・2年生の間は、樹木観察を含む自然分野の探求学習、フィールドワーク、自分史作成など、多様なアクティビティを通じて自然や社会への理解を深めます。
豊かなキャンパスでの樹木観察
今回の「樹木観察」のフィールドワークでは、290種類以上の樹木が生い茂る広大なキャンパス内で自然観察が行われます。事前に、千葉大学名誉教授の小林達明氏から講義を受け、キャンパス内の自然に関する知識を学んだ後、生徒たちは8つのグループに分かれ、実際のフィールドワークに出発します。
自然との対話
観察中に生徒たちは「気づき」「疑問」「感動」を記録し、各自の見解を深めていきます。また、テーマに基づく課題について調査し、プレゼンテーションを通じて意見交換することで、さらなる学びを促進します。この活動を通じて、生徒たちは自然と人間社会のつながりを理解し、環境問題への視野を広げることが期待されます。
将来を見据えた教育
さらに、10月末に行われる南房総での2泊3日のフィールドワークでは、多様な自然環境や人間社会との関係を直接体験し、環境問題に対する理解を深めます。麗澤中学は、環境問題解決の担い手を育てることを目指し、本活動を通じて生徒たちの成長を支援しています。
概要・日程情報
- - 対象:麗澤中学校 中学1年生 152名
- - 日時:2026年5月23日(土)9:00~12:00
- - 場所:廣池学園キャンパス内
- - 方法:対面型フィールドワーク
- - 講師:小林達明氏(千葉大学名誉教授)、千葉大学園芸学部学生、その他自然観察員
万が一、雨天の場合は体育館で別のプログラムが実施される予定です。
麗澤中学・高等学校の歴史と教育理念
麗澤中学・高等学校は1935年に創立され、以来長い歴史を持つ学校です。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設し、グローバルな時代に対しても客観的に物事を捉え、問題解決能力に優れた次世代リーダーの育成を目指しています。多彩な教育活動は、豊かな人生観を育むことを目的としています。
公式ホームページでは、さらなる教育活動や理念について詳しく紹介されていますので、ぜひご覧ください。