秋葉原ワシントンホテルが新設した便利なセルフクロークと特別ラウンジ

秋葉原ワシントンホテル：新たなサービスのご紹介

秋葉原ワシントンホテル（東京都千代田区）は、2025年10月より新たなサービスを導入し、観光客や宿泊者の利便性を向上させる取り組みを行います。このホテルは、JR秋葉原駅から徒歩約1分という絶好のロケーションに位置し、国内外から訪れる多くの旅行者にとって訪れやすい「旅の玄関口」として知られています。

セルフクロークの導入

新たに設置されるセルフクロークは、3階のフロントロビーに156台のダイヤル式ロッカーを備えています。利用は無料で、宿泊当日に限られ、チェックイン前やチェックアウト後に手荷物を安全に保管することができます。これにより、観光や外出の際に荷物を気にせず、身軽に行動できるようになります。

こちらのセルフクロークは、「富嶽三十六景」をモチーフにしたデザインを採用しており、日本の美と和を感じられる空間となっています。お客さま自身が荷物を預けたり取り出したりすることができるため、フロントスタッフとのやり取りがなく、時間を有効に活用できます。利用時間は朝5時から深夜24時までと、観光客に優しい設計になっています。

会員限定ラウンジの開設

さらに、2025年10月14日からは、藤田観光株式会社の会員プログラムである「THE FUJITA MEMBERS」に限定されたラウンジもオープンします。この特別なラウンジは、3階のレストラン「ボンサルーテ・カフェ」で開催され、利用時間は12時から18時までとなっています。

ラウンジでは、コーヒーや紅茶、オレンジジュースなどの飲み物が無料で提供されるため、荷物をセルフクロークに預けた後に、ほっと一息つくことができます。ただし、アルコールや喫煙は禁止されているため、リラクゼーションの空間としての利用が推奨されています。