支援する人を支える
2026-07-08 11:25:38

支援する人を支える社会実現に向けた新たな取り組み始動

支援する人を支える社会の実現に向けて



近年、特に医療や介護、福祉、教育の現場において、他者をサポートする「ケアラー」の存在がますます注目を集めています。しかし、彼らが抱える精神的・身体的負担は多くの場合、顕在化されていません。この背景から特定非営利活動法人セルフ・カウンセリング普及協会(以下、協会)が新たに提案する『セルフ・スーパーバイズモデル』が、2026年度から社会に実装されることとなり、同時に受講者や協力団体を募集する運びとなりました。

社会課題の現状



多くのケアラーが、自己評価やプレッシャーからくるストレスを抱えています。支援者自身のケアが不足してしまい、最終的にはバーンアウトや孤独感に繋がることが多いのです。実際に、日本ケアラー連盟の調査からも、その必要性が浮き彫りになっています。支援の質を高めるためには、支援者自身がどのように自己をケアし、サポートを受けられるかがカギとなります。

セルフ・スーパーバイズモデルの創設



協会では、故・渡辺康磨氏が提唱したセルフ・カウンセリングの理論を基に、医療、教育、企業における人材育成や支援を行ってきました。このモデルは、特に高ストレスの環境で働く支援者を対象に、自らをケアしながら、他者をサポートできる方法論を構築しています。5年間の研究開発を経て、具体的な体系が整いました。

実践プログラムの概要



セルフ・スーパーバイズモデルの特徴は何か。それは、記述や振り返りを通じて行う体験学習にあります。プログラムは以下の5つのセッションで構成されます。
1. 自他境界線を引く: ケア対象者が尊重されるような対話を促進します。
2. 心のカラクリの理解: 深い共感能力を促進します。
3. 価値観のとらわれからの自由: 柔軟な対応力を養います。
4. 受け止めの実践: 話を大切にするためのスキルを習得します。
5. 自己受容: 自分と相手を共に受け入れる関係を築くための力を育てます。

2026年度の活動と受講者募集



このプログラムは2026年度、特に緩和ケアに従事する医療・介護・福祉分野を中心に実施されます。参加者の意見や感想を通じて、プログラムの有効性を検証し、さらなる普及を進めていく考えです。また、この取り組みに賛同し実践に関わる意欲のある受講者と協力団体を広く募集中です。

今後は、支援する人を支える社会の実現を目指し、医療・介護・福祉だけではなく、さまざまなケアの領域への展開を進めていきます。このための学びやサポートの循環を構築し、「一緒に生きる社会」を目指して活動を続けます。

お問い合わせ情報



興味をお持ちの方は、オンライン説明会への参加や、直接のコンタクトもお待ちしております。詳細やお申し込みは、協会の公式ウェブサイトにてご確認ください。以下が連絡先です。
  • - メール: [email protected]
  • - TEL: 044-955-3226
  • - 住所: 〒215-0003神奈川県川崎市麻生区高石4-23-15

私たちの目指す、支援する人を支えることで、ケアの質を豊かにする社会を共に築いていきましょう。


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会社情報

会社名
NPO法人セルフ・カウンセリング普及協会
住所
神奈川県川崎市麻生区高石4-23-15
電話番号
044-955-3226

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