刺繍アートフェスティバル2025
2025-07-02 09:48:46

刺繍アートフェスティバル2025、革新的な作品が集結する祭典

刺繍アートフェスティバル2025の魅力



2025年7月17日から21日まで、東京都新宿にあるヒルトン東京で開催される「刺しゅうアートフェスティバル2025」。このイベントは、刺繍作品の新たな表現を追求する祭典です。共同主催者である刺繍作家の福田彩さんとパントン久美子さんは、刺繍の持つ無限の可能性を感じ、ジャンルを超えた作品が集まる機会を創り出しました。

刺繍の新しい地平を切り拓く


本祭典では、白糸刺繍、クロスステッチ、フランス刺繍、アリワーク、リュネビル刺繍、オートクチュール刺繍など、多彩な技法が一堂に展示されます。これほどまでに異なる技法を一緒に観ることができるのは非常に珍しく、刺繍文化の現在の姿を体感する絶好のチャンスです。多くの教室で行われる展示会とは異なり、さまざまな作品が個性を放つ新しいスタイルのイベントへと進化しました。

参加型の「刺しゅうコンテスト」


来場者が選ぶ「刺しゅうコンテスト」が本イベントの目玉企画です。約150点の応募作品の中から、観客自身が気に入った作品に投票し、グランプリを決定します。観るだけでなく、参加できる体験は現代の刺繍アートを知る貴重な機会を提供します。

企業が支える刺繍文化


このフェスティバルは、刺繍業界の第一線で活躍する企業や団体の支援により実現しました。刺繍糸や出版、教育分野で名高い企業が共に協力し、未来の才能を応援しています。ディー・エム・シー株式会社や日本ヴォーグ社などが名前を連ね、企業視点とプロの作品が融合する貴重な場となります。

特別審査員による作品展示


刺繍界の第一線で活躍する五名の作家が特別審査員として参加し、彼らの代表作が展示されます。その中にはリボン刺繍の井上ちぐささんや、アリワークの大西みよさんなど、名だたる作家たちが並びます。また、作品の購入が可能な特設ブースも設けられ、キットや資材、書籍などを直接手に入れることができます。

独自の販売品も注目


共催のパントン久美子さんのブースでは、未発売の上質なリネン布や、自然素材を使ったバッグのブランド「Hitsuki」とのコラボ商品など多様なアイテムが登場します。

刺繍の今を体感


ファッション、ライフスタイル、アート、ブライダル、デザインなど、刺繍の表現は現代社会においても重要な位置を占めています。このフェスティバルを通じて、刺繍の新たな可能性と魅力を体感できる場となることでしょう。すべての刺繍愛好者の情熱が込められた作品群に触れ、自らの創造性を刺激されることでしょう。

皆さんのご来場を心よりお待ちしております。ぜひ、刺しゅうアートフェスティバル2025に足を運び、刺繍の魅力に触れてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社ブーケ
住所
埼玉県川越市仙波町4−16−34
電話番号

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