studio15がTikTok Shopの公式パートナーに認定
最近、広告代理店事業やプロダクション事業を展開しているstudio15株式会社が、TikTok Shopの公式パートナープログラムにて、いくつかの重要な資格を取得しました。
この度、studio15は"TikTok Shop Partner(TSP)"、"TikTok Affiliate Partner(TAP)"、"Creator Agency Partner(CAP)"の3つの認定を受け、特に注目されています。これにより、彼らは企業の出店(セラー)やコンテンツクリエイターのサポートに力を入れることができるようになります。
TSP、TAP、CAPの概要
これらの資格は、それぞれ異なる役割を持っています。
- - TSPは、TikTok Shopでの企業アカウント運用や商品登録、コンテンツ制作、さらにはLIVE配信など、Eコマース関連の業務全般をサポートします。
- - TAPは、ブランドとクリエイターの架け橋となり、アフィリエイトによる販売支援を行います。
- - CAPは、TikTok上のクリエイターの管理と育成、動画や配信を通じた販促活動を担う企業に付与されるものです。
支援内容の詳細
studio15は、その広告代理店、クリエイター事務所、制作会社機能を持ち合わせており、数多くの成功事例を有しています。これを活用して、出店企業とクリエイター両者に対する支援を強化することが可能です。
具体的には、アカウント開設から商品登録、動画制作、広告連携、アフィリエイトの施策まで、TikTok Shopでの販売促進を一貫して支援します。また、クリエイターの育成や商品提供、動画やLIVE配信を通じた収益化支援も行います。
無料ウェビナー「EC2.0」
studio15では、無料ウェビナー「EC2.0:TikTok Shopを活用してビジネスはどう変わる?」を開催予定です。このイベントでは、動画を通じたプロモーションの効果や成功事例に関する情報を提供し、より深い理解を促す機会となるでしょう。
開催日は7月10日で、さまざまな分野のゲストスピーカーを迎えて、120分のセッションが行われます。興味のある方は、ぜひ申し込んでみてください。
studio15の成り立ちと今後の展望
studio15は2019年に設立され、渋谷に拠点を置く企業として、現在は300を超えるクリエイターが所属し、SNSフォロワー数は約1.4億人に達しました。その制作したショートドラマ「ドラマみたいだ」は、再生回数が4億回を超え、Z世代を中心に人気を誇っています。
また、ナショナルクライアントを含む300社以上のPR案件に関わり、TikTokを中心としたショートムービーの活用に積極的な企業として認知されています。2023年度には600件以上のプロジェクトを手がけ、その勢いを増しています。
今後、studio15はこれまでの実績をベースに、TikTok Shopでの出店支援を強化し、企業とクリエイターの新たな関係構築に貢献することでしょう。
会社情報
studio15の本社は東京都渋谷区桜丘町にあり、渋谷駅直結の便利な場所です。公式ウェブサイトでは、さらなる詳細情報やサービス内容が掲載されています。仕事を依頼したい方や興味のある企業は、ぜひ訪れてみてください。これからの展開が非常に楽しみですね!