みずのみずの新展開
2025-07-24 10:48:34

日本の名水ブランド「みずのみず」が強羅花壇 富士にて提供開始

「みずのみず」が強羅花壇 富士で新たな提供開始



日本の天然水ブランド「みずのみず」が、2025年7月に開業する「強羅花壇 富士」のダイニング「富士 匠」にて、飲用水や料理、出汁、お茶の提供水として採用されることが決まりました。今回の導入は、2023年2月に「富士山茶会」イベントでの出会いがきっかけとなり、料理関係者がそのなめらかな飲み口に魅了されたことから始まりました。

「みずのみず」は、静岡県富士宮市に本社を置く企業で、品位ある天然水を追求することで知られています。特にバナジウムを豊富に含む自然水であり、その水質は料理の味わいを高める能力があると評価されています。

「強羅花壇 富士」との出会い



「富士山茶会」のイベントでは、多くの料理関係者が「みずのみず」を試飲しました。中でも、料理のプロたちはその滑らかな飲み口と雑味のなさに感動し、各種料理での出し方や茶の味わいにおいて特に素晴らしい水質であると高評価を与えました。

その結果、「強羅花壇 富士」のダイニング「富士 匠」が新たに開業する際に、「みずのみず」に興味を示しました。そして、現場の料理担当者はほかの候補水と比較試飲を行い、「みずのみず」の柔らかさと繊細な後味が、料理のフレーバーを一切損ねることなく、むしろ引き立ててくれるという理由から正式に採用される運びとなりました。

「19:03 for wine & food」の活用



強羅花壇 富士で提供されるのは、「みずのみず」の中でも特に料理に合う「19:03 for wine & food」です。この水は、国内有数のバナジウム産地・富士山の地層から数十年から数百年の間に濾過・蓄積されてきた貴重な天然水で、バナジウム含有量は150μgと国内トップクラス。シルキーで洗練された味わいが特徴であり、日本の繊細な食文化にぴったりと寄り添います。

特に、この水は出汁や和食の旨味を引き立てながら、日本酒やワインとも良好な相性を示します。「水が料理の印象を変える」という信念が実証された瞬間と言えるでしょう。豊かな風味が求められる「富士 匠」では、飲料としてだけでなく、出汁や茶、さらには料理の仕込み水としても利用される予定です。

みずのみず株式会社について



「みずのみず株式会社」は水を選ぶ行為が未来を守る鍵であると信じ、高品質な天然水を提供することに専念するブランドです。日本各地の貴重な水源を保護しながら、環境への配慮と美味しさを兼ね備えた製品を追求しています。

特に、バナジウムやシリカなどの天然ミネラルを豊富に含む水や、高濃度酸素を含む機能水を展開し、ホテルやサロン、空港ラウンジなど厳選された場所で取り扱われています。「水の選び方を通じて日常の質を高め、水の未来も守る」──そんな理念のもと、これからも挑戦を続けていきます。


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会社情報

会社名
みずのみず株式会社
住所
富士宮市黒田374-3 ウォーターライフラボ
電話番号

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