神戸三宮の人気レストランバー「慈音」が新商品を発売！

神戸三宮の「慈音」が新たな味を家庭に届ける

神戸市三宮に位置するレストランバー「慈音（しおん）」が、店の人気メニューである「バターチキンライス」を手軽に楽しめる「バターチキンライスの素」として商品化しました。この製品は、母が作った懐かしい味を再現しつつ、素材にこだわった本格的な一品です。この新しい商品は、特に家庭で簡単に調理できるのが特徴であり、多くの人々に愛されること間違いなしです。

「バターチキンライス」の思い出

店主自身の幼少期に母が作ってくれたバターチキンライスの味わいが、この商品の背景にあります。お店を開業する際にアレルギーや好みに応じたレシピに改良され、今や「慈音」の名物として多くの方に親しまれています。この商品の開発は約2年にわたり、店主の思いを込めた味を家庭でも楽しんでもらうために進められました。

素材のこだわり

この「バターチキンライスの素」では、特に淡路産の素材を使用しています。新鮮な淡路どりと、甘くて柔らかな淡路島たまねぎを贅沢に用い、手作業で丁寧に仕込んでいます。特製トマトソースと豊富なバターでじっくりと煮込むことで、素材の旨味を最大限に引き出しています。ご家庭では、白米と混ぜるだけで、レストランの味を簡単に再現できます。具材の食感も楽しむことができる一品に仕上げられています。

バターの深いコクは、ウイスキーやワインとも相性が良く、大人の食卓を華やかに彩ります。様々なシチュエーションでおもてなしや贈り物としても最適です。

五つ星ひょうごに選定

この「バターチキンライスの素」は、令和7年度「五つ星ひょうご」にも選ばれました。「五つ星ひょうご」とは、兵庫県の豊かな自然や文化を基にした新たな魅力を発信する商品に与えられる称号で、そうした認定を受けることで、さらに多くの方にこの味を知っていただける機会が増えます。また、2026年1月22日には神戸市内で内覧会も予定されており、多くの視線が集まることでしょう。