未来を育むSDGs
2025-11-26 10:22:01

未来を育むSDGs啓発イベント「SDGzoo」で子どもたちがモザイクアートに挑戦!

SDGsとアートの融合「SDGzoo」



2025年11月15日と16日の2日間、大阪の天王寺動物園にて行われたSDGs啓発イベント「SDGzoo」では、およそ1,600人の参加者が集まりました。このイベントは、株式会社eWeLLがリニエグループと共同で実施したもので、訪問看護の大切さを子どもたちに伝えるために企画されました。

廃材で作る動物モザイクアート



メインアクティビティとして、人気の動物「ホッキョクグマのホウちゃん」と「ライオンのガオウくん」をモチーフにした、廃材を使ったモザイクアート作りが行われました。このアート制作では、訪問看護での使用済みの医療資材や家庭から出た廃棄物などをリサイクルし、清潔な廃材を活用しました。子どもたちや保護者が参加し、一緒に約800個の花を短冊に仕立て上げてアート作品を制作しました。

いのちのつながりを学ぶ機会



eWeLLがこのイベントに参加した背景には、訪問看護の提供がSDGsの理念に貢献するとの思いがあります。訪問看護は、すべての人が安心して地域で生活できることを目指しており、「誰一人取り残さない」理念を体現しています。アート制作を通じて、子どもたちが楽しみながら医療福祉の重要性を理解する機会となったのです。

アート以外の活動も盛りだくさん!



ブースではモザイクアート制作に加え、「看護師体験」コーナーや訪問看護に関するパネル展示も行われ、多くの観客が訪問看護の仕事に興味を持ちました。参加者たちは、看護師による直接の説明を受けることで訪問看護についてより深く理解することができました。

参加者の声



参加者からは、「子どもと一緒に楽しめる企画で学びがありとても良かった」との声が多く寄せられました。また、「廃材を使ったアートが環境への意識を高めてくれた」という意見もあり、参加者の多くが満足している様子でした。

完成した作品の寄贈



完成したモザイクアートは、天王寺動物園へ寄贈される予定です。このプロジェクトを通じて、参加したすべての人がアートを完成させることによる達成感と、発信される環境意識を感じることができました。

今後の取り組み



eWeLLとリニエグループは、引き続きこのようなSDGsに関連するプロジェクトや啓発活動を行い、地域の人々と連携して持続可能な社会の構築に貢献していくことを目指しています。今回の「SDGzoo」はその第一歩として、医療や福祉を身近に感じることができる良い機会でした。次回も多くの人々が参加できるイベントとして成長していくことを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社eWeLL
住所
大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1-3大阪御堂筋ビル13F
電話番号
06-6243-3355

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