新しいキャンプギアの誕生
合同会社DRiveが5周年を迎え、キャンプギアブランド「TokyoCamp」の人気商品である焚き火台に、新たに「HAKOSUKA」という名を付けたことを発表しました。この名称には深い思いと理由が込められています。
「HAKOSUKA」とは、日産が開発した名車、Nissan Skyline GT-R(KPGC10型)の愛称です。ハコスカはその特徴的な角ばったフォルムから、日本の名車として今も多くの自動車ファンに愛されています。東京キャンプの焚き火台もその形状や機能から、ハコスカの魂を引き継ぎたいという強い想いが込められているのです。
なぜ「HAKOSUKA」なのか?
このネーミングには開発者の代表、吉川了氏の個人的な背景が深く影響しています。彼は幼少期から家族と共に車に親しんできました。特にハコスカとの出会いは特別で、父親への誕生日プレゼントとしてハコスカのUSBメモリを選んだ思い出が今でも心に残っています。ハコスカの模型で飾られた実家の玄関は彼にとって特別な場所であり、それが焚き火台の開発に大きな影響を与えました。
彼は、ハコスカのデザインを焚き火台にも反映させようと考え、無駄を省いた直線的なフォルムと機能美を追求することで、必然的にハコスカの姿が思い浮かんだと言います。周囲の期待を超える、使いやすさと燃焼効率を兼ね備えたデザインは、まさにハコスカへのリスペクトの結果でもあります。
HAKOSUKAの3つの魅力
1.
美しさ
焚き火台は直線的なデザインにこだわり、無駄を省いたフォルムで仕上げられています。時代を超える美しさを感じさせる一品です。
2.
使い込みがいのある性能
高回転型のエンジンのように、使い込むことで深みが増す質感・燃焼効率・耐久性にこだわっています。使うほどその魅力が増すことでしょう。
3.
圧倒的なパフォーマンス
ハコスカは登場から1年で50連勝を記録しましたが、東京キャンプの焚き火台もシンプルでありながらも、どんなシーンでも頼りにできる「勝てるギア」を追求しています。
実績と証明
「TokyoCamp焚き火台」は数々の実績を積み重ね、「焚き火台のハコスカ」と呼ぶにふさわしい存在です。発売からわずか3年で累計販売数は10万台を超え、5年目には13万台以上を達成しました。また、Amazon出品者アワード「Dayone賞」を受賞するなど業界からの評価も高いです。さらに、専門誌からはS評価を受け、年間ベストバイ賞にも選ばれました。
未来へのビジョン
「TokyoCamp焚き火台 “HAKOSUKA”」は単なるキャンプ用品ではなく、想いや情熱が詰まった特別なギアです。名車ハコスカのように、今後も多くの人々に愛され続ける存在になれるよう、心から願っています。
商品は2025年3月31日に発売予定で、価格はオープン(参考価格4,980円)。Amazonや楽天市場などで購入可能です。詳細は公式サイトでご確認ください。
お問い合わせ
合同会社DRive(TokyoCamp)
担当: 吉川
Email:
[email protected]
電話: 072-714-6899
この焚き火台で、今までにないキャンプ体験をお楽しみください。