ACON、日本の漫画・WEBTOON素材市場に本格参入！クリエイター向けサポート体制も充実

ACON、日本市場に本格参入！クリエイター向け充実のサポート体制で成長市場を開拓

韓国発の漫画・WEBTOON素材プラットフォームACONが、日本市場への本格参入を発表しました。ACONは、グローバルに150以上の国と地域でサービスを展開しており、韓国ではWEBTOONクリエイターの90％以上が利用するほど高いシェアを誇ります。2023年には日本でも高い売上を記録するなど、その人気は着実に広がっています。

急成長する日本のデジタル漫画市場

日本の漫画・WEBTOON市場は、2023年時点で約1兆440億円規模と推定され、毎年5％以上の成長を続けています。特にデジタル市場の成長は目覚ましく、それに伴い、高品質な素材への需要も増加傾向にあります。ACONは、この市場の潜在力に着目し、日本市場への進出を決定。日本のクリエイターを積極的に支援することで、市場のさらなる活性化を目指しています。

クリエイターを徹底サポート！ACONが提供する魅力

ACONは、日本進出にあたり、クリエイターにとって魅力的な様々なサポートプログラムを用意しています。まず、最大のメリットは、出店にかかる費用が一切かからない点です。さらに、担当者による販売サポートや、グローバルな顧客対応サポートも提供。販売から精算までの全過程をサポートすることで、クリエイターは制作に専念できます。数千人の販売者が信頼を寄せる、ACON独自の著作権保護システムも大きな強みです。

販売促進も万全！プロモーションで売上アップを支援

ACONは、クリエイターの売上アップを支援するため、積極的なプロモーション活動も展開しています。プロモーションに参加したクリエイターは、サービス内での露出増加や、ターゲットを絞り込んだCRM、外部マーケティングなどの様々な特典を受けることができます。これにより、クリエイターは自身のブランド構築にも繋げることが可能です。

企業・個人問わず歓迎！幅広いクリエイターをサポート

ACONは、個人クリエイターだけでなく、企業からの参入も歓迎しています。日本の市場では、漫画・WEBTOON素材の供給が不足している状況にあるため、アニメーション、ゲーム、建築、インテリア分野など、3Dモデリングクリエイターへの参入も積極的に支援しています。販売経験の少ないクリエイターに対しても、購入者との円滑なコミュニケーションをサポートする体制を整えています。

ACON運営会社からのコメント

ACONを運営するCarpenstreet Inc.の関係者は、日本の漫画・WEBTOON市場の成長性を高く評価。ACONの日本進出が、日本のクリエイターのグローバル競争力強化に貢献すると確信しています。そして、クリエイターの成功を支援するために、今後も様々なサポートプログラムを提供し、日本の市場開拓に力を入れていくことを表明しました。