製造業の革新へ
2026-07-27 11:38:54

SCSKが製造業の未来を変革する「グローバルDSC事業」を始動

SCSK、製造業革新に向けた「グローバルDSC事業」を開始



SCSK株式会社は、日本の製造業向けに「グローバルDSC(デジタルサプライチェーン)事業」を2026年7月から開始すると発表しました。この取り組みは、グローバルガバナンスと各国要件に対応しつつ、業務やデータを統合してAIを活用することを目的としています。具体的には、バリューチェーンの自律最適化やサプライチェーンの強化を図ることで、日本の製造業の競争力を高めることを目指しています。

背景



日本の製造業は、グローバル化が進む中で様々な課題に直面しています。特に気候変動や経済安全保障、人材不足といった複雑な問題への対応が求められています。これにより、AIやデータ活用を通じての業務の高度化が期待されている一方で、拠点ごとの業務やデータの非標準化、抵抗力のあるシステムの存在が課題になっています。SCSKは、このような状況を打破するための手段として、住友商事グループとの連携を強化しながら本事業を推進します。

事業概要と特長



事業のポイント


「グローバルDSC事業」は、基幹システムを中心にグローバル規模で分断された業務やデータを統合し、AIを駆使することで売上の最大化を実現します。また、以下のような特長を備えています。

1. 統治の最適化: SCSKは、海外現地法人との一体運営により、統制方針を現地メンバーが理解しやすくすることで、業務の最適化を図ります。
2. パートナーとの連携支援: 現地のビジネス慣行を深く理解し、文化面にも配慮したサポートを提供することで、お客様のニーズに最適なシステム導入を実現します。
3. ワンストップの対応: システム展開や運用保守を一元管理し、多様なベンダーの管理負担を軽減し、業務の継続性を確保します。
4. 24/365の運用保守体制: グローバルな運用体制を整え、365日24時間体制でのサポートを実現します。
5. グローバルテンプレートの導入: 製造業の知見をもとにしたテンプレートを用いて迅速な導入を行い、将来的なデータ連携を可能にします。

今後の展望



この事業は、初めにサプライチェーンマネジメントを中心に展開され、将来的にはエンジニアリングやプロダクションチェーンマネジメントの分野へと進化し続ける計画です。2030年にはこの事業から150億円の売上を目指しています。

住友商事とのパートナーシップ


住友商事は、SCSKが行うこの取り組みに対し極めて重要なパートナーです。デジタル・AI戦略「DAIS」を通じて、社会や産業の変革に寄与することを目指し、SCSKとの連携を強化しています。住友商事は、グローバルなネットワークを生かし、SCSKの展開を力強く支援しています。

SCSKは、グローバルな展開を可能にし、製造業の新たなビジネス価値を創出するための取り組みを進めていきます。

SCSKの技術力と取り組み



「グローバルDSC事業」により、業務の自律的な改善を目指すSCSKは、ITとデジタルを駆使し、製造業がグローバルに競争できる力を育てていくでしょう。私たちの使命は、顧客と共に新しい価値を創造し、持続可能な未来を築くことです。

また、SCSKは2026年7月29日に開催されるイベント「SAP NOW AI Tour Tokyo」にも出展し、その取り組みを広くアピールする予定です。

SCSKについて


SCSK株式会社はコンサルティングからシステム開発、BPOまで、ビジネスに必要なすべてのITサービスを提供する企業です。持続可能な成長を目指し、社会が抱える課題解決に向けた幅広い取り組みを行っています。詳しい情報は公式ウェブサイトで確認できます。


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会社情報

会社名
SCSK株式会社
住所
東京都江東区豊洲3-2-20豊洲フロント
電話番号
03-5166-2500

トピックス(経済)

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