『ムーンレスムーン』がついに登場!
インディーゲームと音楽が融合した新感覚のテキストアドベンチャー『ムーンレスムーン』が、2024年8月8日(木)にSteamで発売されることが決定しました。このゲームは、KAMITSUBAKI STUDIOが制作を手掛け、独特な音楽と物語を体験できる作品です。
ゲームの内容とは?
『ムーンレスムーン』は、夜になると異なる次元に迷い込む少女・ヨミチの冒険を描いています。彼女が訪れるのは、月の砂漠やトンネル内の喫茶店、さらには空に浮かぶ不思議な島など、現実とはかけ離れた不思議な世界です。そんな幻想的な背景で彼女は新たな友人を見つけ、特別な時間を過ごすのですが、昼の世界での日常も彼女にとって現実であることに悩む姿が描かれています。
このゲームは、プレイヤーがストーリーを進行させるのに必要な文章を自ら紡ぎ出す「RIDDLEパート」を採用しています。直感的な操作で物語に没入できるのは大きな魅力です。また、多数のオリジナル楽曲も搭載され、それぞれの楽曲に合わせたアニメーションMVも楽しめます。さらに、プレイ中の選択によってストーリーが変わるマルチエンディングも用意されています。
音楽に関する情報
ゲーム内に収録される楽曲の一部も公開され、いずれも注目のアーティストたちが参加しています。特に注目すべきは、
- - 「アウトライン・シーサイド」:kahocaが歌唱し、ハルハ(from harha)が手掛けた楽曲
- - 「月の匂い」:WaMiの歌声で、uelが作曲した楽曲
- - 「Sad Sad Hot Latte」:むトが歌唱し、次世代シンガーの春野が制作した楽曲
です。これらの楽曲は、ゲームの独自の世界観となじみ、プレイヤーは耳でもその魅力を体験できることでしょう。
ストリーミングライブ予定!
さらに、8月4日(日)の19:00から、YouTubeにて特別ストリーミングライブが開催されます。このライブでは、全3曲の楽曲を実際にアーティストたちが歌唱します。また、ゲームにちなんだクイズも行われる予定で、無料で視聴可能です。ぜひ、リアルタイムでこの特別なショーを楽しんでください。
まとめ
『ムーンレスムーン』は、まるでプレイできるミュージックビデオのような体験ができる新しいインディーゲームです。価格は1200円(税込)で、ローンチセールとして発売から2週間限定で15%OFFの特典もあります。音楽と物語の交錯を感じながら、異次元への旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
詳細は公式ページからご確認ください。