Sansan新ポジション設立
2026-06-01 14:39:51

Sansanが新たに「CAXO」ポジションを設立し、大間祐太が就任

Sansanが新たに「CAXO」ポジションを設立



働き方改革を行うAXサービスを提供しているSansan株式会社は、2026年6月1日付で「Chief AI Transformation Officer」(略称:CAXO)という新しい役職を新設しました。この重要なポジションには、取締役である大間祐太が就任し、同社のAIトランスフォーメーション(AX)戦略を率いていきます。CAXOの主な任務は、生産性向上だけでなく、AIを基盤とした組織文化を構築し、企業の利益を創出することです。

AIが普及しつつある今、どのように各組織やビジネスにAIを導入し、効果を最大化するかが成功の鍵となります。大間は長年にわたり営業マネジャーから人事部長を経て、2018年にはCHROに就任するなど、Sansanの成長を支えてきました。CAXOポジションが設置される過程で、組織、人材、ビジネス全ての側面についての深い理解がある人事責任者が類まれな適任者として選ばれたのです。

CAXO新設の背景



Sansanは「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションのもとで、名刺情報や請求書、契約情報などのビジネス資料をデジタル化し、企業がAIを効果的に活用できる環境を整えています。そして、2025年には「全社AIファースト」という戦略を打ち出し、業務におけるAIの活用と製品への導入を力強く進めてきました。

驚くべきことに、社内での生成AIの利用率は全職種を対象に99%に達しました。これにより、従来の定型業務が大幅に効率化され、組織全体の生産性向上が期待されています。また、自社プロダクトへの実装も進められ、特定の文書処理に特化したAIモデル「Cello」が開発され、実際のビジネスシーンで活用されています。2026年には、CHRO直下に「AI Enablement室」を設立し、業務変革の面で一層の進展を図る計画です。

とはいえ、調査結果によると生成AIを活用している企業は多いものの、その実際の成果を実感しているのはまだ一部に限られています。多くの企業がAIの利用に至るも、組織全体の変革に結びついていない現状が浮き彫りになり、真のAXを実現することが企業成長における重要課題とされています。

Sansanは、さらなる生成AIの利用促進と新たな事業成長を目指すため、CAXO職を設けました。人事の最高責任者である大間がCAXOに就いたのは、組織とビジネスの課題の両方を深く理解する者がAXを率いるべきだという理念に基づいています。これにより、戦略立案から実行体制の構築まで全般にわたり、AIを前提とする働き方の深化を図ります。

大間 祐太のコメント



大間は、「生成AIの普及により、ビジネスの進め方が根本から変化している。変化を生み出すのは技術ではなく、意志を持った人間と組織である」と語ります。CHROとしての経験をもとに、CAXOとして全社のAXをリードする責任を全うする意志を示しました。AIの力を最大限に引き出すには、それを適切に活用する「人間力」が不可欠であることを強調し、その確信を持って組織を進化させることが自身の役割だと述べています。

大間 祐太は、Sansan株式会社において取締役、執行役員、CHRO、CAXOという役割を担っており、組織文化の構築と収益創造に寄与するべく日々活動しています。人材系企業での採用コンサルティング事業の経験を経て、2010年にSansanに入社。以降、営業部門のマネジャーや人事部長を歴任し、AI活用を推進してきました。

企業概要



Sansan株式会社は、ビジネスデータベース「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、経理AXサービスの「Bill One」など、様々なサービスを国内外で展開しています。「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションを掲げ、働き方を変えるAXサービスを提供し続けています。設立は2007年6月11日で、東京都渋谷区に本社を置き、資本金は73億50百万円です。


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会社情報

会社名
Sansan株式会社
住所
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
電話番号
03-6758-0033

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