渋谷の冬を彩る！『青の洞窟 SHIBUYA』が2025年も開催決定

冬の風物詩『青の洞窟 SHIBUYA』が2025年も開催決定！

渋谷の冬の風物詩として多くの人々に愛されてきた『青の洞窟 SHIBUYA』が、2025年も開催が決定しました。今回のイベントは12月4日から25日までの間、渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木約900メートルのエリアで開催され、昨年の人気を受け継ぎつつ新たな魅力を加えています。

新しいテーマ『THE SNOWMAN』

今年のメインテーマは『青の洞窟 THE SNOWMAN』。昨年の人気演出が進化し、親しみやすい雪だるまの巨大バルーンが登場します。このバルーンは雪や星、オーロラをテーマにした映像を投影し、訪れる角度や時間によってさまざまな表情が楽しめます。青い光に照らされたケヤキ並木の中で、家族や友人との写真撮影も楽しめる幻想的な空間が広がることでしょう。

音楽と共にイルミネーションを楽しむ

会場ではBGMも用意されており、カップルや家族連れ、観光客に至るまで幅広い層が楽しめる魅力的な空間が展開される予定です。特にSNS映えするスポットとして、多くの来場者が自分の思い出を残すために訪れることが予想されます。

絶え間ない進化と評価

『青の洞窟 SHIBUYA』は、2014年に東京・中目黒で始まったイベントから数年の間に渋谷を中心に全国的に広がりました。これまでに累計で1500万人以上の来場者を記録しており、特に2019年にはわずか3週間で100万人を超える来場者を迎えたイベントでもあります。昨年の開催では約250万人が来場し、SNSでは「異世界のような美しさ」と高い評価を受けました。