透明感と弾力を目指す新ブランド「Moche」初のUV下地登場

日本発の新ブランド「Moche」登場

日本のスキンケア市場に新風を吹き込むのが、株式会社日本機能性コスメ研究所の新ブランド「Moche（モチェ）」です。このブランドは、独自の技術で“もち肌”を簡単に実現できる次世代UV化粧下地『もち肌パウダリーUV』を発表しました。この製品は、まるでムースがパウダーに変わるようなユニークな質感。その特性によって、ふんわりとした使用感と高い紫外線カット効果を同時に提供します。

2025年5月には、公式通販サイト「JFラボコスメ」と楽天市場で先行発売され、その後6月にはタイの人気ビューティーストア「Beautrium」にも登場予定です。これは日本だけでなく、東南アジアの顧客にも新しいスキンケア体験を提供する大きな一歩となります。

硬派な機能性と柔らかな使用感

「Moche」は、日本人特有の透明感と弾力を持つ肌をコンセプトにしています。新製品の『もち肌パウダリーUV』は、特に高温多湿な気候に適した設計がされており、使用時にはテカリや皮脂のコントロール効果が発揮されます。その結果、さらさら毛穴レスの仕上がりが実現されるのです。

特徴的な使用感

この製品の特筆すべき点は、その軽やかなつけ心地です。ムースのようなテクスチャーが肌に乗せることで、あっという間にパウダーに変わるため、重さやベタつきが全くありません。この快適さは、メイクをする上で多くの人が求める最大の魅力と言えるでしょう。

スキンケア発想のUVケア

さらに、製品には美肌成分がたっぷりと配合されています。ビタミンC誘導体やナイアシンアミド、グルタチオンなどの保湿成分が含まれており、日常的な外的刺激から肌を守ります。これは、単なるUV対策だけではなく、スキンケアとしての役割も果たします。

環境に配慮した9つのフリー処方

加えて、Mocheの製品は肌に優しい９つのフリー処方を採用しており、香料や着色料、エチルアルコールなどは一切使用されていません。このクルエルティフリーのアイテムは、敏感肌の方でも安心して使用できるよう配慮されています。

簡単オフ

クレンジング不要で、普段使っている洗顔料で簡単にオフできる点も、手軽さを求める現代人にとって大きな魅力です。

市場展開とブランドの可能性

「Moche」の目指すところは、単に新しいUVケア製品の不足ではなく、消費者のニーズに応える形で新たな価値を提供することです。同社は、今年の夏にはすでに暑いシーズンに向けて、快適に使える化粧品を揃え、アジアの市場へ向けた挑戦を本格化させます。

公式通販サイトでの販売はすでに始まっていますが、タイでの展開は特に注目されており、現地の消費者にも受け入れられることでしょう。特にZ世代やミレニアル世代に人気のBeautriumでの展開は、アジア全域でのブランド認知度を高める助けになると期待されています。

商品価格

Mocheの『もち肌パウダリーUV』は、1,980円（税込）で手に入ります。新しいスキンケアの体験をぜひ楽しんでみてください。詳しくは公式通販サイトでチェックしてみてください。さらに、InstagramやX（旧Twitter）でもブランド情報が随時更新されており、見逃すことができません。これからの「Moche」の成長にぜひ注目してみてください。