横浜市で楽しむ「天空のいちご狩り」2025-2026年シーズン開幕

横浜市での新たないちご狩り体験

神奈川県横浜市の「the BERRY YOKOHAMA」は、2025-2026年シーズンのいちご狩りを12月13日から開始します。今年も昨シーズン大好評を博した“天空のいちご狩り”を提供し、多くのお客様に特別な体験をお届けします。

本シーズンのいちご狩り概要

今年のいちご狩りは、年末年始を含む特別営業期間も設けられています。12月31日、1月2日から4日までの営業日では、特別な贈り物を家族や友人、カップルで楽しむことができる魅力的な機会を提供します。いちご狩りの予約は、当施設の公式予約サイトを通じて行う「完予約制」で、これによりお客様にはより質の高い体験を保証します。

特徴的な「天空のいちご狩り」

「天空のいちご狩り」では、天井から吊り下げられた栽培ベンチが特徴で、通路がなくフラットな環境を実現しています。このデザインにより、小さなお子様連れでも安心して楽しめる体験が可能です。また、空から降り注ぐように見えるいちごは、見た目にも嬉しい体験です。植物にとっても快適な環境を提供し、健全な生育を促進させているのです。

昨シーズンの成果といちごの品質

昨年は11,448名のお客様が来場し、多くのファミリー層に支持されました。その理由の一つは、スタッフがこだわって育てたいちごの味わいと香りです。太陽光利用型の植物工場と土耕栽培を融合させることで、いちごが持つ本来の可能性を最大限に引き出しています。味に自信があるからこそ、一口目の甘さと風味の広がりも楽しめるのです。

サステナブルな取り組み

また、the BERRY YOKOHAMAでは、いちご狩りで摘み取られなかった小粒いちごを、ジャムやいちごバターとして再利用するサステナブルな取り組みを行っています。フードロス削減の観点からも、廃棄を最小限に抑え、健康に配慮した製品作りを行うことで、環境にも優しい農業を目指しています。

農場の未来と地域貢献

株式会社グリーンファームは、創業45年の歴史を持ち、横浜市内で様々なガーデン事業を展開し続けています。「the BERRY YOKOHAMA」という新たな取り組みでも、地域社会に貢献していく方針であり、長年愛される農場を目指しています。いちご狩りを通して、皆様に笑顔と素敵なひと時を提供できることを願っています。