須賀しのぶ初エッセイ集『須賀のスガスガしくない話』発売決定!
2026年4月24日、著名な小説家である須賀しのぶ氏の初めてのエッセイ集『須賀のスガスガしくない話』が集英社より発売されることが決まりました。本書は、コバルト文庫創刊50周年を記念する特別な一冊であり、毎日の生活の中で彼女が体験した「スガスガしくない」日常が17編のエッセイにわたって描かれています。
どんな内容が楽しめるのか?
エッセイのテーマは多岐にわたり、彼女が愛するゲーテの文学から高校野球、さらには推し活、埼玉の名物にいたるまで、縦横無尽に展開されます。読み手は、その独特な視点を通じて、須賀氏の「頭の中の本棚」をのぞき見しながら、彼女が発信する軽やかな言葉の魅力を堪能できます。
読者との距離を縮めるカジュアルなスタイル
この本の特徴の一つは、須賀しのぶ氏の独自の文体で、普段の重厚な歴史小説からは想像できない軽いノリが味わえるところです。作家仲間からも「須賀さんの声や身振りが浮かぶ」「シャープだけど照れが効いてて心地いい」と絶賛されており、親しみやすく、気軽に手に取ることができるエッセイならではのスタイルが特徴です。
各章のテーマとその魅力
各エッセイは独立していて、方向性が定められていないことも、読者にとっての楽しみの一つです。例えば、ゲーテの最期の言葉に関する考察の後に、高校野球の歴史が語られたり、草加せんべい自慢が行われたりと、幅広いジャンルを横断します。テーマが変わるたびに新しい発見があるため、ページをめくる度に「得した!」という感覚が残ることでしょう。
日常のひとコマを楽しむスタイル
本書は、通勤や通学の待ち時間、あるいは家事の合間に1編ずつつまみ読みするのにも最適です。日常の中にポッと現れる須賀氏のエッセイは、軽やかなユーモアに満ちており、心がほっこりと温まります。このような読み方は、まるで作家との親しい対話を楽しむかのようです。
豪華イラストと特別寄稿
また、須賀しのぶ氏のデビュー以来の名コンビである挿画・題字担当の梶原にき氏が、今作のイラストを手がけています。巻末には特別漫画「私が見た須賀さん」も収録されており、エッセイ集をより一層楽しませる要素となっています。
著者プロフィール
須賀しのぶ氏は埼玉県出身の小説家で、94年にデビューを果たし、以来多くの作品を発表してきた実力派です。その数々の歴史小説は多くの読者に愛されており、本書を通じて彼女の新たな一面に触れることができるのはファンにとって見逃せない機会です。
書誌情報
- - 書名: 『須賀のスガスガしくない話』
- - 著者: 須賀しのぶ
- - 発売日: 2026年4月24日(金)
- - 定価: 1,760円(税込)
- - 判型: 四六判ソフトカバー
- - 頁数: 192ページ
- - ISBN: 978-4-08-781775-1
このエッセイ集は、須賀しのぶ氏の新たな試みとして、多くの読者に親しまれることでしょう。彼女の独特な視点で描かれた日常のエピソードからは、様々なインスピレーションを受けることができるはずです。是非手に取って、その世界観を楽しんでみてはいかがでしょうか。