人事業界注目の新拠点、東京・日本橋に「人事図書館」登場!
人事業界の専門家たちにとっての新たな学びの場、「人事図書館」が東京都中央区日本橋蛎殻町にオープンします。この施設は、書籍の閲覧やコワーキングスペースとしての利用はもちろん、相談や企画の場としても活用できるというユニークな特徴を持っています。コンセプトは「仲間と学びで未来をひらく」というもので、訪れる人々が本や他の人々から知識を得て、次のステップを踏み出せる環境を目指しています。
「人事図書館」の施設概要
- - 住所: 東京都中央区日本橋蛎殻町1-12-7 Wacross Ningyocho 6F
- - 広さ: 109.78㎡
- - 席数: 最大40席(イベント時の着席数は30席)
この図書館では、主に人事や組織、経営に関する1000冊以上の書籍が揃っており、自由に学ぶことができる空間が提供されます。また、様々な人事関連ツールの試用も可能で、このフィールドで活躍する専門家との交流も図れるスペースがあります。そして、定期的な勉強会を通じて最新情報についてのアップデートも可能です。利用は24時間年中無休、いつでも利用できる環境が整っています。
早期利用申込の詳細
「人事図書館」は2024年3月2日から31日23:59までの期間、早期利用申込みを受け付けています。この期間中の月額料金は2980円(税込3278円)。通常料金3480円(税込3828円)に比べてもお得な利用ができるチャンスです。月払い、年払いの選択も可能で、2024年4月1日以降は通常料金が適用されます。申し込みは「人事図書館」の公式ウェブサイトから行えます。
公式ウェブサイトはこちら
クラウドファンディングによる支援
さらに、「人事図書館」は「人事のための『人事図書館』をみんなで創りたい」というプロジェクト名のもと、2024年2月1日から29日までクラウドファンディングを実施予定です。目標金額は500万円に設定されており、すでに1160万円を超える支援が集まっています。472名の支援者が参加しており、このプロジェクトの期待の大きさを物語っています。
図書館発起人のメッセージ
人事図書館の発起人で館長の吉田洋介氏は、事業環境や技術、法令などの急速な変化により、多様な対応が求められる現代において、人事としての学びだけでなく、仲間とのつながりが不可欠だと語っています。彼は、ここが「意志ある人事」のための共に学び支え合う場となることを切に願っています。
支援者の声
賛同者として、立教大学の教授や著名な書籍の著者なども名を連ねており、この「人事図書館」が人事およびその支援に関わる人々にとって必要不可欠な場所になることが期待されています。
Trustyyleについて
この新たな図書館を運営するのは株式会社Trustyyleです。彼らは主にベンチャーやスタートアップの経営者が抱える様々な課題を共に受け止め、実現へと導く組織人事支援を行っています。
このような新しい取り組みが、人事の未来をどう切り開いていくのか、引き続き注目していきたいと思います。