京都の『詩のホテル』、4年ぶりに華麗なる復活！

京都の新たな宿泊体験、いよいよ登場！

4年ぶりに京都の「HOTEL SHE, KYOTO」で、「詩のホテル」が復活します。この斬新なプロジェクトは、詩人最果タヒさんとデザイナー佐々木俊さんによるコラボレーションから生まれたものです。2019年に初めて行われたこの企画は、多くのゲストに「言葉の宿泊体験」を提供し、その魅力が広がり続けてきました。

期間限定の詩の宿泊体験

「詩のホテル」は、2024年9月7日から12月31日までの期間限定で提供されます。予約は、2024年8月1日の正午から開始され、専用の予約サイトで申し込むことができます。この企画は、最果さんの詩と佐々木さんのデザインが融合した特別な宿泊体験です。

前回の成功を受けての再開催

前回の「詩のホテル」は、あっという間に予約が満室となり、さらなる要望が寄せられ今回の再開催が決定しました。宿泊プランは3室用意され、各々が独自のテーマでデザインされています。また、宿泊者には、特製のルームキーやステッカー、ペアマグカップなどのオリジナルグッズも販売予定です。

特別な体験が盛りだくさん

今回の企画では、ホテル内にとどまらず、京都市との連携も図っています。「旅のすべてが詩だったら？」というテーマのもと、京都市内の銭湯や店舗にも詩のadvertisementが展示される予定です。最果さんが書き下ろした詩を、そのまま街中で楽しめるのは、この企画ならではの魅力でしょう。

コラボには、京都に拠点を置く企業とのパートナーシップも組まれており、特製カフェメニューや関連グッズの販売も実施されます。このように、宿泊のみならず、地域との融合を意識した企画が盛り込まれているのが特徴です。