マルエツが地域とともに育む社会貢献活動の実績と未来への志

マルエツの社会貢献への取り組み

マルエツは2008年から、全店舗に設置した飲料自動販売機の売上金の1％を地域社会に寄付しています。これにより、地区の社会福祉協議会を介し、介護や養護施設の支援につながるさまざまな活動を行っています。2024年度には、700万円を寄付することを決定し、この取り組みは地域住民の生活を支える大事な一環となっています。

過去には、寄付金を使って車椅子の購入や、施設内の手すりの設置、さらにはタブレットの購入などが行われてきました。これまでの累計寄付額は4967万3000円に達し、地域の福祉向上に寄与していることがわかります。

今後のビジョン

マルエツは、今後も地域に根ざした社会貢献活動を推進し続ける方針です。地域の活性化や持続可能な発展を目指し、より多くの人々が暮らしやすい社会の実現に向けて取り組みを続けます。2025年5月30日には、2024年度分の寄付を行う予定であり、この活動は今後も同様に続けていくことが約束されております。

ブランドメッセージ「しあわせいかつ」

マルエツの活動の根底には、「しあわせいかつ」というブランドメッセージがあります。このメッセージは、お客さま、従業員、地域住民と共に、より豊かで幸せな暮らしを実現するためのものであり、マルエツが目指す理想的な姿とも言えます。

歴史と感謝の思い

創業から80年を迎える2025年10月、マルエツは地域の皆さまに心からの感謝の気持ちを示すことが重要だと考えています。小さな鮮魚店として始まったマルエツは、その成長過程で地域の声を大切にし、日常の生活に寄り添う存在であり続けてきました。

これからも「健康で豊かな食生活」をテーマにしながら、イノベーションと挑戦を続ける姿勢を貫き、皆さまの信頼に応えていく所存です。マルエツは、地域社会と共に成長し続ける企業でありたいと考えています。