新名称に生まれ変わる
2021-09-09 16:19:27
東京ニューシティ管弦楽団、新名称はパシフィックフィルハーモニア東京に
東京ニューシティ管弦楽団が新たに「パシフィックフィルハーモニア東京」として再出発
2022年4月、一般社団法人東京ニューシティ管弦楽団は、新たに「パシフィックフィルハーモニア東京」と名を変え、音楽の新しい旅立ちを宣言しました。この新名称は、「Pacific(太平洋・穏やか)」、「Philharmonia(音楽を愛する)」、「Tokyo(東京)」の3つのキーワードを組み合わせたもので、音楽を介して世界に平和や融合をもたらすメッセージが込められています。
新しいロゴとシンボル
楽団の新しいロゴには、センターを貫く黒いラインが弦楽器や管楽器、打楽器を象徴すると同時に、金色のラインはマエストロの指揮棒を表しています。このデザインには、楽団員とマエストロが一体となり、共に新たな音楽の航海へと進んでいく決意が込められています。
今後はパシフィックフィルハーモニア東京として、日本国内のみならず環太平洋地域を代表するオーケストラへと成長していくことを目指します。新しい旅路に向けて、皆さまのご期待と応援をお願いいたします。
飯森範親音楽監督就任
新名称のもと、2022年4月からは飯森範親が音楽監督に就任しました。彼は国内外での豊富な経験を持つ指揮者であり、高い評価を得ています。これまでにも数多くの日本を代表するオーケストラを指揮し、音楽文化の普及に貢献してきました。飯森は、東京ニューシティ管弦楽団のミュージック・アドバイザーを務めた後、音楽監督として新たなシーズンを迎えます。
飯森は長年にわたり、特に東京交響楽団やNHK交響楽団との関係を築いてきており、その功績は多岐にわたります。新楽団名のもと、彼はこれから斬新で多彩な音楽活動を展開し、さらなる音楽の深みを与えていくことでしょう。
今後の展望と注目のポイント
東京ニューシティ管弦楽団は、今後様々な定期演奏会や特別演奏会、地方公演を通じて地域の皆さまに愛される存在を目指します。また、新音楽監督の就任に伴い、新たな演奏プログラムやコンサートが続々と企画される予定です。音楽の持つ力で、国際交流や平和な世界を築くために、音楽を通じた架け橋になりたいという思いが込められています。
飯森の就任に関する詳細なご紹介や音楽活動を知りたい方は、東京ニューシティ管弦楽団の公式YouTubeチャンネルで彼からの就任コメント動画も公開されています。ぜひこちらもご覧いただき、新しい楽団の活動に興味を持っていただければ幸いです。
東京ニューシティ管弦楽団は、これからも新しい音楽の旅を支えてくれる素晴らしい音楽ファンの皆様と共に、音楽の未来を切り拓いていきます。ぜひこれからの活動にご注目ください。
会社情報
- 会社名
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株式会社シルバーバックス・プリンシパル
- 住所
- 東京都目黒区八雲1-4-6FPCビル
- 電話番号
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