新潟国際自動車大学校、世界の舞台で見せた実力
新潟国際自動車大学校(GIA)から、また一つ輝かしいニュースが飛び込んできました。モータースポーツ2級整備士学科に在籍する森山さんが、世界的なeスポーツ大会「グランツーリスモ ワールドシリーズ 2026」にマニュファクチャラーズカップのチームアウディの一員として出場しました。 彼は大会初出場にもかかわらず、予選では堂々の1位、決勝でも3位に入賞し、見事表彰台に上がりました。
一緒に成長する環境
森山さんの自動車への情熱は幼少期から始まりました。1歳半でゲームに触れ、父の影響でドライバーを志しました。その夢を実現するためにGIAを選びました。GIAのモータースポーツ2級整備士学科では、自動車整備だけでなく、車両セッティングやデータ分析、さらにはサーキットでの走行実習を通じて、実践的な知識を養います。また、校内のeスポーツルームではレーシングシミュレーターを使用したトレーニングが行われ、より高い技術の習得が可能です。
実際のレースデータを基にした学びは、GIAの教育理念「実践→検証→改善」にも通じます。森山さんもこの環境の中で、スキルを磨き続けてきました。
データ分析で勝利を掴む
大会前の2週間、森山さんは平日3時間、休日5時間を練習に捧げました。レースにおけるタイヤの消耗やさまざまな条件を想定し、データを収集してチーム内で戦略を練るというプロセスに取り組みました。このような取り組みは、GIAの実践的な教育が生んだもので、問題解決能力や判断力を育てる重要な要素です。
快挙の瞬間を共に喜ぶ
予選での見事な1位獲得は、永遠の記憶に残る瞬間となりました。決勝では一時2位の争いもありましたが、結果的に3位でフィニッシュ。ギリギリの戦闘を繰り広げる中で得た経験は、まさにGIAでの実学が実を結んだ証です。
GIAが育てる未来のプロたち
新潟国際自動車大学校は、自動車整備士を目指すだけでなく、広範な自動車業界において活躍できる人材を育成しています。サーキットでの実践的な経験も組み込まれており、「クルマが好き」という情熱を持つ学生が集まっています。GIAでは、専門的な知識や技術だけでなく、実践的な能力を強化することで、業界で必要な力を養います。
森山さんにとって、World Finalへ向けての挑戦は続きます。学生としての経験を活かし、チームアウディとともにさらなる成功を目指しています。
学生の声
森山さんは、「練習で集めたデータが役立てられた」という成功の喜びを語りつつも、決勝の際の緊張感やその経験を反省として挙げています。「次はもっと良い結果を出せるよう、チームメイトとのコミュニケーションを大切にしながら、最高の走りを目指します」と意気込んでいます。
最後に
新潟国際自動車大学校は、ただの教育機関ではなく、次なるモータースポーツのスターを育てる場所です。今後も、彼らの活躍から目が離せません。