サステナブルホテルの魅力
2025-10-22 15:28:24

木材利用推進コンクールで受賞!新ホテルの魅力を探る

新しい形のホテルが登場



2025年10月7日に開業した「キャプション by Hyatt 兜町 東京」。その魅力は、地域に根ざしたサステナブルなまちづくりにあります。日本橋兜町・茅場町の地域開発の一環として、平和不動産株式会社が手掛けたこのホテルは、令和7年度木材利用推進コンクールで『林野庁長官賞』を受賞しました。

サステナブルなデザイン


本ホテルの構造は、鉄骨と木材を組み合わせたハイブリッドな特徴を持っています。安心・快適な空間を提供しつつ、環境への配慮も行われています。例えば、国土交通省のサステナブル建築物等先導事業にも採択され、さらに都内のホテルとして初のDBJ Green Building認証も取得しています。

地域材を活用した建設


「キャプション by Hyatt 兜町 東京」では、福島県産カラマツや神奈川県産スギを使用。また、焼杉や製材型枠として広島産・鹿児島産の木材も活用し、地域との連携を強化しています。これにより、合法的で持続可能な木材調達体制が構築されています。

環境負荷の低減と資源循環


本ホテルが使用する木材の炭素貯蔵量は約92トン、これは自動車138台分に相当します。このように、木材利用を通じての環境への配慮は、訪問者にも大きな影響を与えています。また、壁面緑化や節水機器の導入など、省エネルギー化を推進する取り組みも行われています。施工計画時のペーパーレス化など、廃棄物削減へも積極的に取り組んでいます。

デザイン面の工夫


外観には木造柱や梁が見えるデザインを採用。これにより、地域と調和しながらも視覚的な美しさを提供しています。また、客室内では杉板天井や木梁を露出させた設計で、心地よい木の空間を演出。本ホテルのデザインは、「兜町の歴史ある街並みに自然素材の温もりを融合」させるというテーマにも則ったものです。

まちのリビングルーム



キャプション by Hyattは、単なる宿泊施設ではなく、地域の文化と人々が自然に交わるスぺースでもあります。1階には、誰でも気軽に立ち寄れるソーシャルハブ「Talk Shop」が設けられ、バーガーやクラフトビールを楽しみながらイベントに参加することも可能です。このような交流の場は、旅人とローカルの出会いを促進し、日本橋兜町の魅力をさらに引き立てます。

受賞の意義



今回の受賞は、木造建築の新たな可能性を示す重要なステップと言えるでしょう。地上12階という高層でありながら、環境負荷を抑えつつ快適性、機能性、耐火性を兼ね備えています。このような取り組みを通じて、木造建築の普及と再評価が待たれます。新たなエネルギーとデザインが融合した「キャプション by Hyatt 兜町 東京」は、まさに未来のホテルの姿を示すものです。サステナブルな社会の実現に向けて、今後もさらなる取り組みが期待されます。

まとめ



「キャプション by Hyatt 兜町 東京」は、持続可能な開発と地域密着型のインフラ形成のモデルとなっています。多くの方々が集う場所として、訪れる人々に新たな文化を提供する場所として、成長を続けるでしょう。是非一度、その目でこの魅力を体感してください。


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会社情報

会社名
平和不動産株式会社
住所
東京都中央区日本橋兜町日証館
電話番号
03-3666-0181

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