台湾No.1ファッションマスクブランドCSDが魅せる多彩なマスクコレクション

台湾を代表するファッションマスクブランド「CSD」とは

1947年に設立されたCSDは、医療材料の製造に携わってきた台湾の老舗メーカーです。900種類以上の製品を取り扱う中で、特にマスクや医療用品の品質向上と技術革新には力を入れています。2020年10月からは日本市場にも本格進出し、公式オンラインストアやバラエティショップ、ドラッグストアなど、全国800店舗以上でその製品を目にすることができます。

カラーサージカルマスクの革新

CSDが最初にカラフルなサージカルマスクを発売したのは2016年のことです。この時、従来の白や緑、青といった医療用のマスクの概念を覆し、ファッションアイテムとしての可能性を広げました。カラフルなデザインや一風変わったプリントが施されたマスクは、ファッション業界でも大きな注目を集めました。さらには、台湾の人気歌手やファッションブランドとのコラボレーションも行い、即完売する人気アイテムも出現しました。特に新型コロナウイルスの影響を受ける前からファッションの一部として位置付けられていた此の取り組みは、世界各国においても影響を与え続けています。

展示会での注目アイテム

現在、CSDは東京ビッグサイトで開催される「第6回ライフスタイルWeek春」に出展中です。この展示会では、定番のワントーン、バイカラーのマスクシリーズの他、ファッショニスタに愛されるジーンズスタイルのデザインマスクや、BVLGARIとのコラボマスクなど、100点以上のカラーサージカルマスクを展示しています。

1. COLOR MASK：豊富な18色のワントーンマスクを展開。ファッション感覚でマスクを選べる楽しさがあります。
2. MACCESARY：バイカラー6色を使用した新しいスタイルを提供、印象的なデザインが魅力。
3. JEANS COOL：ジーンズ素材を模したマスク、実際のデニムの製法を活かすことでユニークなスタイルを実現しました。
4. SIMPLY WHITE：シンプルな純白マスクにカラフルなイヤーループを格好良く組み合わせた仕上がり。
5. CSD×BVLGARI：イタリアのブルガリとのコラボマスク。高品質で優美なパターンが特徴。
6. CSD×PORTER INTERNATIONAL：ポーターとのコラボマスク、幾何学模様と植物モチーフのパターンが印象に残ります。
7. CSD×謝金燕（ジェニー・シエ）：台湾のアーティストとのタッグで生まれた精巧なレースマスク。
8. CSD×#DAMUR：ベルリンのストリートウェアブランドとのコラボは、初めてファッションショーに登場したマスクとして記録されています。
9. CSD×ハリー・ポッター：映画20周年を記念した、魔法のデザインが施されたコラボマスクも。

マスクをファッションアイテムとして楽しむ時代

新型コロナウイルスへの対策だけでなく、花粉症や季節の変わり目の感染対策としてもマスクが不可欠な今、CSDのマスクはただの防護具ではなく、オシャレなファッションアイテムとしての側面も持ち合わせています。自分らしいマスクを見つけることで、ワクワクした日常を楽しむことができるでしょう。自分自身に合ったスタイルを探すことが、私たちの新しい生活への一歩となるかもしれません。