ヤマハとプロシップが提携!新リース会計基準への取り組み
音楽を愛するすべての人々に感動を届けるヤマハ株式会社が、会計業務においても新たなステージを迎えました。新リース会計基準への対応として、株式会社プロシップが提供する「ProPlus+」というソリューションを採用したのです。この取り組みは、音楽だけでなく、企業の管理基盤に革新をもたらすものとして注目されています。
新リース会計基準への対応
ヤマハはすでに2020年3月期に国際的な財務報告基準であるIFRSを任意適用し、IFRS第16号(リース)への対応を完了しています。しかし、これに続く新リース会計基準の適用という新たな課題が持ち上がりました。日本基準への対応に加え、関連する税制改正にもしっかりと対応するため、今後の運営効率化を担うシステムとして「ProPlus+」が選ばれました。
この選定の背景には、過去のシステム運用の見直しがあると言います。これまでヤマハは会計システムとExcelを組み合わせて運用してきましたが、新基準への対応を機に、統一感を持たせた刷新が求められていました。
「ProPlus+」が選ばれた理由
ヤマハによると、「ProPlus+」の採用が決定した理由は多岐にわたります。特に、100社以上の実績を持つプロシップの経験が非常に重要でした。そして、従来のIFRS第16号に基づく知見を生かすことで、新基準へのスムーズな移行が期待されます。また、多機能で直感的な操作を可能にする点も大きな利点です。
さらに、グループ全体での効率的な管理が可能であり、非効率な契約管理を解消する高いユーザビリティが評価されました。ユーザー同士のネットワーキングや情報提供を通じて、業務の最適化を図ることもできます。
社会貢献への取り組み
プロシップは、「ProShip 未来応援プロジェクト」という社会貢献活動を同時に展開しています。このプロジェクトは新リース会計基準対応を支援するもので、大手企業が「ProPlus」を採用するたびに日本赤十字社へ寄付される仕組みを構築しています。これにより、企業活動が社会貢献へとつながるという新しい形を模索しています。
すでに256社がこのプロジェクトに参加しており、その累計寄付額は256万円に達しています。企業の成長と社会への貢献が並行して進むことを目指しており、業界に新しい風を吹き込む挑戦です。
まとめ
ヤマハとプロシップの提携は、リース会計の複雑性を和らげるだけでなく、企業運営に新たな価値をもたらすものです。将来的には、さらに多くの企業がこの取り組みを参考にし、スムーズな会計業務の実現を目指すことでしょう。新リース会計基準への備えは、単にルールに従うことを超え、企業の成長を促す素晴らしい機会となるはずです。