IPPOに伊東教授就任
2021-11-16 09:30:23

革新的日本語学習アプリ「IPPO」に伊東祐郎教授が外部顧問に就任

日本語学習アプリ「IPPO」が新たなステージへ



株式会社GLOBAL ASTRAが運営する日本語学習アプリ「IPPO」が、さらに魅力的なアプリへと進化するための新たな一歩を踏み出しました。外部顧問として、国際教養大学の伊東祐郎教授を迎えました。伊東教授は日本語教育の第一人者であり、長年の研究経験を持ち、さまざまな教育現場での実績があります。

アプリ「IPPO」の成り立ち



「IPPO」は、日本語能力試験(JLPT)に基づいた科学的な学習法を提供しています。これにより、ユーザーは必要な語彙、文法、リーディング、リスニングを効果的に学ぶことが可能です。特に大きな特徴は、JLPTを中心に学習カリキュラムが構成されており、会話能力を実践的に磨くことができる点にあります。最近のリリースからわずか1ヶ月で、利用者は2000人を超え、迅速に成長しています。

伊東教授の役割



伊東教授は、今後「IPPO」の教育サービスがより学術的な観点から進化するよう影響を与えることになります。下島代表からは、アプリの原点に立ち返る必要性が強調され、伊東教授の専門的知見が求められています。教授は「グローバル社会が進展していく中で、日本語や日本文化に興味がある学習者のニーズに応えるための変革が求められている」と語っています。デジタル社会の進化に応じた新しい学習方法の開発が期待されており、伊東教授はその一助となることを熱望しています。

日本語教育の重要性



今、日本語を学んでいる人々の背景は多様化しています。仕事で日本語を必要とする人はもちろん、文化や趣味から興味を持つ学習者も増えています。このような状況下で、日本語教育の内容や形式も変わらざるを得ません。「IPPO」は、これらのニーズに応えるため、AI技術を活用した学習進捗の可視化や、個々の学習者に合った次のステップの提案など、多彩な機能を追加していきます。

株式会社GLOBAL ASTRAのビジョン



GLOBAL ASTRAは「滑らかな国際社会」を目指し、デジタル技術とデータを駆使して事業を進めています。日本語教育市場の活性化を図るため、独自のアプローチでのサービス展開を行っており、業界の常識を超えて革新を追求しています。

今後も社会のニーズを敏感に捉え、一人でも多くの学習者に役立つアプリを提供していく方針です。社員全員がフルリモートで、さまざまな国から参加しているグローバルな組織としても知られており、国際的な視点での成長を重視しています。

まとめ



日本語学習アプリ「IPPO」は、伊東祐郎教授の専門的な指導のもと、さらなる進化を遂げることが期待されています。ユーザーの学びの質を向上させ、より多くの人々に日本語教育の魅力を届けることが目標であり、この新しい試みが今後どのように展開されていくのか、目が離せません。

会社情報

会社名
株式会社GLOBAL ASTRA
住所
東京都中央区銀座1-12-4N&E BLD.7階
電話番号
080-6183-3619

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