成蹊大学での「リーンスタートアップ」講演
2026年6月2日、成蹊大学の経営学部で行われた講演では、Empower株式会社が「リーンスタートアップ」をテーマに重要な知見を学生に提供しました。この講演は、浜松翔平教授の授業「ベンチャー・ビジネス」に合わせて開催され、参加学生にとって、起業や新規事業開発に必要な柔軟な思考法を学ぶ貴重な機会となりました。
講演の目的
Empower株式会社の代表、岡村一輝氏は、昨年にも成蹊大学でキャリア形成について講演を行っており、今年はより進んだ内容を学生に伝えるために「リーンスタートアップ」を選びました。昨年の講演は個々のキャリア形成に焦点を当てていたのに対し、今回は新規事業立ち上げや起業についての具体的な戦略を学ぶ機会を提供しました。
リーンスタートアップとは
リーンスタートアップは、事業開発において顧客のニーズを反映し、効率的に改善を重ねる手法です。この考え方は、起業家が限られた資源で大きな成果を上げるための重要な指標となります。特に「顧客の求めるニーズを把握できていない」ことが多くのスタートアップの失敗に繋がることを強調しました。講演では、MVP(Minimum Viable Product)や顧客インタビュー、ピボットの重要性が具体的な事例を交えて説明され、学生たちの理解を深めました。
多摩信用金庫の支援
さらに、講演には多摩信用金庫の小倉航氏も参加し、同金庫による創業支援についての取り組みや、新たにスタートする事業支援型コンテスト「LEVEL UP STAGE 2026」についても詳しく紹介されました。これにより、学生たちは自らの事業アイデアを実現するための具体的な支援機会を知ることができました。
講演の内容
講演は次のようなテーマで構成されました:
- - リーンスタートアップ及びリーンキャンバスの基本概念
- - MVPや顧客インタビューを通じた事業の改善
- - 他社事例とEmpower株式会社の実際の事業開発プロセスの紹介
- - 多摩信用金庫の創業支援の取り組み
- - 学生による事業アイデア発表へのフィードバック
学生の反響
講演に参加した学生からは、「リーンスタートアップは短い期間で改善を繰り返すことの重要性を学び、顧客のニーズに対する考え方が変わった」という感想が聞かれました。また、「多摩信用金庫の創業支援について知り、実際に行動に移すための具体的な道筋をつかめた」との声もありました。
今後の展望
今回の講演は、Empower株式会社と多摩信用金庫が連携し、若い世代に起業の重要性を伝える意義深いイベントとなりました。両社は今後とも、大学や金融機関との協力を強化し、次世代の起業家育成に寄与することを目指していきます。関心がある方はぜひお問い合わせください。
会社情報
- - 社名: Empower株式会社
- - 設立日: 2025年3月
- - 代表者: 岡村一輝
- - 所在地: 東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス2F
- - 業務内容: 組織人事コンサルティング、採用支援サービス、HRサービス
- - URL: Empower株式会社公式サイト