パリのヴィンテージ特集
2024-11-07 15:34:17

パリで出会うヴィンテージの魅力満載『エル・デコ』12月号のご紹介

パリのヴィンテージ、最新号『エル・デコ』12月号



最新の『エル・デコ』12月号が発売されました。その特集テーマは「パリで出合う、ヴィンテージ」。

この特集では、パリの風景やインテリアが持つ独自の魅力を深く掘り下げています。特に18世紀の印刷技術を用いた壁紙やテキスタイルを手がけるパリのブランド「アントワネット・ポアソン」のデザイナー二人の自宅も紹介。彼らが手掛けた壁紙とヴィンテージの家具を組み合わせた素敵な空間は、見る人を惹きつけます。パリの美しいインテリアやその装飾には、時代を超えた魅力が詰まっています。

また、古書やキャンドル、手芸店、チョコレートショップなど、パリの名店も厳選して紹介。これらの店舗は、時を経ても愛される美を発見する場所です。スタイリストによるフランスのクリエイター達の住まいを通じて、飾り方の工夫やインテリア術も多く紹介されており、私たちの日常生活に取り入れられるアイデアが盛りだくさんです。

テレンス・コンランとデザイン



さらに、今号ではイギリス人デザイナーのテレンス・コンラン特集も行われています。彼は家具や食器の小売業から始まり、飲食店やロンドンの街の大規模再開発、そしてデザインミュージアムの設立に至るまで、その影響力は多岐にわたります。生涯を通じてデザインが人々の暮らしを豊かにするという信念を持ち続け、サー・テレンス・コンランの影響力を改めて知ることのできる特集です。

シンプルな「白」をテーマにした空間術



また、特集の一部では「白」をテーマにした空間術についても触れています。ミラノ、パリ、ケープタウン郊外のそれぞれ異なる家のインテリアが紹介され、シンプルな色からいかにして豊かな表情を生み出すかが伺える内容となっています。

特別版発売のお知らせ



この号では特別版も用意されており、特に「The Conran Shop」の30周年を記念したオリジナルグッズが豪華にセットに組み込まれています。サコッシュやノート、ペンなど、特別なアイテムが手に入るチャンスです。

また、『エル・デコ』を定期購読することも可能で、サステナブルなデザインの「ナガエプリュス」のディフューザーとアロマオイルがセットになっています。心地よい香りで暮らしに潤いを与えるこのセットは、日常生活をより豊かに彩ることができそうです。

まとめ



『エル・デコ』12月号は、パリの魅力やデザインの深さを再発見できる内容が盛り込まれており、インテリアに興味がある方にとっては必見の一冊です。ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社ハースト婦人画報社
住所
東京都港区南青山3-8-38南青山東急ビル5F
電話番号

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