エネルギー調達戦略を考える
2025-07-07 10:47:16

企業の持続可能な未来に向けたエネルギー調達戦略を深く考えるカンファレンス

激変するエネルギー市場を乗り越えるカンファレンス



企業にとって、エネルギーの調達戦略は重要性を増す一方です。特に、2030年の目標達成に向けた取り組みは、ますます厳しさを増しています。これに対応するため、Booost株式会社は「不透明なエネルギー情勢を乗り越える、電力・再エネポートフォリオ戦略とは」と題したカンファレンスを、2025年8月26日(火)に東京・グロービス経営大学院にて開催します。

カンファレンス概要


この無料カンファレンスでは、KPMG FASの執行役員パートナー、鵜飼成典氏とソフトバンク株式会社の執行役員、中野明彦氏をお迎えし、企業が今直面するエネルギー調達の新しい戦略を深掘りします。特に、企業の経営層やサステナビリティ部門、調達部門の方々にとって、実践的なヒントを得る貴重な機会となります。

エネルギー情勢の変化


エネルギー市場の変化は目まぐるしく、その動向を把握することが企業の未来を左右します。本カンファレンスでは、現在進行中の「第7次エネルギー基本計画」や、それに関連する国際的動向をきっちりと整理し、企業が取るべきエネルギー調達の最適戦略について考察します。現在のエネルギー情勢は不透明ですが、だからこそ積極的な学びが求められます。

詳細なプログラム


カンファレンスは14:30から開始し、最初はBooost株式会社からのオープニングで幕を開けます。15:35からは鵜飼氏と中野氏がパネルディスカッションを行い、エネルギー政策と再生可能エネルギーの行方、さらにサイロ化した組織での電力調達リスクについて語ります。

スピーカー紹介


  • - 鵜飼成典氏:KPMG FASで20年以上の経験を持ち、エネルギー戦略の専門家として、企業の経営に寄与するコンサルティングを行っています。
  • - 中野明彦氏:ソフトバンクにてグリーントランスフォーメーションを推進しており、新しいエネルギー政策に関する豊富な知見を持ちます。
  • - 青井宏憲氏(Booost株式会社のCEO):エネルギー業界のコンサルタントとして、持続可能なビジネスの実現に向けて貢献しています。

参加者募集中


このカンファレンスは、経営層や部長職以上の方、さらにはサステナビリティ部門の責任者まで幅広く対象です。参加は無料ですが、定員には限りがあるため、早めのお申し込みをおすすめします。カンファレンス後の懇親会でも、業界の専門家とのネットワーキングができます。

最後に


不確実なエネルギー情勢の中で、企業がどのように戦略を練るべきか、まずはこのカンファレンスに参加して、そのヒントを得ることが重要です。この機会にぜひご参加ください。


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会社情報

会社名
Booost株式会社
住所
東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビルディング10F
電話番号

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