ODDRAW主催の1周年クラブイベントを徹底レポート！期待の新曲も発表

ODDRAW主催の1周年イベント「QUAKE」をレポート！

ダンス界で注目を集めるODDRAWが、1周年を迎え、盛大なイベント「QUAKE」を川崎CLUB CITTA’にて開催しました。このイベントは、彼らの活動の集大成とも言える内容となり、期待を大きく上回るパフォーマンスが繰り広げられました。

イベントの準備と期待感

今回の「QUAKE」は、ODDRAW自身が手掛けた映像やSNSでの告知を通じて、多くのファンに期待感を与え、準備段階から話題を呼んでいました。特に、2月25日の本番当日には、会場の雰囲気を盛り上げるためのカウントダウンが行われ、オープニング映像ではまだ見ぬ未来を感じさせる歴史的な瞬間が流れました。

イベントの始まりとゲストパフォーマンス

オープニングアクトを飾ったのは、ゲストダンサーのGANMI。彼はソロパフォーマンスから始まり、2曲のコレオミュージックで会場を盛り上げました。特に「AGE」ではクラブステップが挿入され、観客の心を掴むキャッチーな振付でした。この後、続々と登場するダンスチームも、それぞれが独自のスタイルで個性を発揮しながらパフォーマンスを繰り広げました。

会場の一体感を生む数々の演出

QUAKE限定のPOP-UP SHOPもオープンし、グリーンを基調としたオリジナルグッズが販売されました。中でも、その日のためだけにデザインされたコラボレーションアイテムが注目を集め、ファンの心を掴む要素となりました。

それに続く各チームの演技には、HIPHOPとHOUSEの融合や、レトロな要素を取り入れた振付が多彩に織り交ぜられ、観客は目を奪われました。特にIKUSAやZoooMのパフォーマンスは、力強いダンスで会場をその場で感じさせるように動かしました。

ODDRAWのメンバーによるパフォーマンス

2部では、ODDRAWのメンバー自身がそれぞれのクリエイティブな個性を発揮し、さらに盛り上げます。様々なジャンルのダンスが融合し、まるでダンスのコンテストを見ているかのような盛況な雰囲気が漂いました。特に25のHIPHOPスタイルやKO-TAの独特のアイソレーションは見る者を魅了しました。

特別な瞬間と新曲の発表

イベントのクライマックスには、豪華なコラボステージが用意され、多用なジャンルのパフォーマンスが展開されました。そして最終的には、ODDRAWが誇るメンバーと共に新曲「照らす」の初披露が行われ、多くの歓声が上がりました。曲終了後には、次回の無料ワンマンライブの発表もあり、ダンスシーンの未来に期待感が高まる結果となりました。

今日の「QUAKE」は、ODDRAWのこれまでの歩みを感じられる特別なイベントとなりました。新しい挑戦に駆り立てられる彼らの姿勢は、これからも多くのファンにとっての希望の光であり続けるでしょう。

さらなる詳細や画像については、Movement Pressをご覧ください。