新星オルタナティブバンドViewtrade、デジタルシングル『手の中のカルマ』をリリース

新進気鋭のバンドViewtradeが待望の新シングル『手の中のカルマ』をリリース

2024年9月13日、オルタナティブロック&ポップバンドViewtradeが新たなデジタルシングル『手の中のカルマ』を配信開始しました。運営元の株式会社massenextによる音楽エージェントサイト「ZULA」を通じて、各種音楽ストリーミングおよびダウンロードサービスで楽しめます。

Viewtradeについて

Viewtradeは、2020年に京都市下京区で結成され、ライブハウスを中心に活躍する若手バンドです。平均年齢が20歳という若さながら、その音楽スタイルは非常に洗練されています。彼らの音楽は、90年代から2000年代にかけての邦楽オルタナティブロックやJ-POP/ROCKに対し、10代からZ世代の視点で再構築したものです。緻密なバンドアンサンブルとカラフルなメロディが融合した彼らの音楽は、聴く人々を魅了しています。

新シングル『手の中のカルマ』の魅力

この新曲『手の中のカルマ』は、ヴォーカリスト池田リンの実体験に基づいており、突然の災難に直面した際の思索や感情を描いています。楽曲は、彼らの攻めの姿勢を象徴する高速スリリングなナンバーで、瞬発力のあるギターアンサンブルとリズムが共鳴する姿は聴きごたえがあります。そして、展開のバリエーションが豊富なこの曲は、リスナーにとっても新たな発見があることでしょう。

また、カップリング曲である「SNIPER PARADOX」も聴き逃せません。バンドのルーツが色濃く表現されており、彼らのロックバンドとしての本質が詰まったギターソロが特徴です。

ライブパフォーマンスにも注目

今年も大型ライブイベントに出演し、オルタナティブロックシーンでの存在感を高めているViewtrade。彼らのパフォーマンスは、音楽だけでなく、観客とのインタラクションやライブ演出においても見逃せません。特に新しい楽曲の披露はファンにとって特別な体験となることでしょう。近日中には、神戸VARITでのライブや、TOKYO CALLING 2024などの大規模イベントにも出演予定です。