映画と多様性に光を
2026-10-28 20:04:14

ケリング「ウーマン・イン・モーション」トーク&ディナーが盛況に開催される

ケリング「ウーマン・イン・モーション」トーク&ディナー開催のご報告



グローバルラグジュアリーグループのケリングが、2026年10月27日(火)にTOHOシネマズ六本木ヒルズで「ウーマン・イン・モーション」トークを実施しました。本イベントは、映画監督の是枝裕和氏によるオープニング・スピーチを皮切りに、アカデミー・ミュージアムのエイミー・ホンマ館長、俳優・歌手の二宮和也氏、映画プロデューサーの村田千恵子氏が登壇し、日本映画の現状や未来、そして映画文化における多様性と創造性について意見を交わしました。

また、その日の夜には、都内で同プログラムに参加した映画関係者を対象としたディナーも開催され、作品制作に携わるさまざまな分野の人々が一堂に会しました。

トークセッションの内容



トークの冒頭、是枝監督は「最近、日本映画に対する関心が高まっている」とし、若手監督たちの活躍が日本映画を盛り上げていると語りました。「映画文化を次世代に継承していくことが重要」と強調し、プロデューサーや俳優としての責任も語りました。

続いて登壇した村田千恵子氏は、『国宝』のプロデュースを手がける中で女性リーダーとしての役割を意識し、「このイベントを通じて新たな知見を得たい」と参加の意義を明かしました。

二宮和也氏は、俳優としての経験から、映画界における女性の活躍を支援していきたいと熱く語り、コミュニケーションの重要性についても触れました。

エイミー・ホンマ氏は、アカデミー・ミュージアムについて説明し、映画史における多様性の重要性を強調。映画制作の裏側が次世代のクリエイターたちにどのような影響を与えるべきかを語りました。

日本映画の「日本らしさ」について



トークセッションでは「日本映画の独自性」についても意見が交わされました。村田氏が『国宝』の制作過程で、職人技への評価を受けたエピソードを語り、技術の高さが日本らしさに結びついていると指摘しました。

ホンマ氏も「日本の伝統芸術が映画を通じて感銘を与えている」との見解を示し、多様性に満ちた日本映画の可能性を見いだしました。

女性の力を引き出す環境作り



イベントは、映画業界において女性がどのように力を発揮できるかを中心に話が進みました。二宮氏は、コミュニケーション能力の高い女性たちが業界で重要な役割を果たしていることに感謝の意を示しました。

また、ホンマ氏からは、「誰もが力を発揮できる環境作り」を目指すという強い決意が語られました。

アジア映画との交流



近年、アジア映画も国際的に注目されており、ホンマ氏は『パラサイト 半地下の家族』の影響について語り、字幕映画が受け入れられる文化が根付いてきたと述べました。二宮氏もその流れに共感し、「映画という共通言語が生み出す対話の重要性」を強調しました。

映画の未来について



トークの最後には、次世代の映画制作者たちへの期待が寄せられました。村田氏は、働きながら子育てをする女性たちが安心して働ける環境が整うことを願い、二宮氏は「優れた作品が新たな才能を呼び寄せる」と未来の希望を語りました。

このように、日本映画の未来を考える非常に意義深いイベントは、盛大な拍手の中で幕を閉じました。今後、こうした取り組みがさらに多様性を広げ、日本映画界の発展に寄与することが期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社ケリングジャパン
住所
東京都渋谷区神宮前5-1-5
電話番号

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