Mリーグをもっと楽しむ『おもしろデータブック』が登場！

『Mリーグおもしろデータブック』の魅力

麻雀ファン必見の一冊が、2025年12月26日に発売される。株式会社竹書房が手がける『Mリーグおもしろデータブック』は、Mリーグに関する多彩なデータを一挙にまとめた内容となっている。この本を手にすれば、これまで以上にMリーグを楽しむことができるだろう。

データブックの内容

本書では、リーチ率やアガリ率といった「デジタルデータ」から、曜日や席取りによる勝率といった「オカルトデータ」まで、さまざまな視点からMリーグを解析。特に、デジタルデータは数字に強いファンには見逃せない部分であり、今後の試合予測や選手のパフォーマンスを理解する上で役立つ内容が詰まっている。

さらに、過去7年間のMリーグの歴史や、これまで活躍してきた選手たちの紹介も行われており、ファンにとってはたまらない情報が多く含まれている。数字や記録を通じてMリーグの理解を深めることができれば、観戦もより一層面白くなること間違いなしだ。

書誌情報

『Mリーグおもしろデータブック』は、四六判で224ページとしっかりとしたボリュームを誇り、定価は1,540円（税込）。多くの麻雀漫画の連載を抱える「近代麻雀編集部」が著者であることも、出版社の信頼性を高めている。

近代麻雀について

麻雀漫画専門誌「近代麻雀」は、毎月１日に新刊が発行されており、稀有な麻雀漫画が多数連載されている。現在連載中の作品には『老境博徒伝SOGA』や『むこうぶち』、さらには関連スピンオフ作品などがあり、麻雀好きの心を捉えている。さらに、Mリーガーによるコラムも連載されており、実際の麻雀戦術や戦略について知識を深めることができる。

近代麻雀のオンラインリソース

「近代麻雀」のファンには、書籍だけでなくオンラインでも多くの情報を楽しむことができる。公式ウェブサイトでは、最新号の情報や漫画の新刊案内、麻雀最強戦の情報などが盛りだくさんで提供されている。特に、Mリーグに関する速報や観戦記は試合当日に即掲載されるため、麻雀ファンにとっては絶対にチェックしておきたいスポットだ。