VRを活用した新しい買い物体験！casyuの「ユニサイズ」サービスが京都初登場

VRを駆使した新感覚ショッピング

有限会社タフィが展開するアパレルブランド「casyu」は、最新のVR技術を活用した画期的なバーチャルショップを京都で初めて導入しました。このショップでは、簡単なアンケートに答えることで、身体のサイズを自動的に推測し、最適なサイズを提案する「ユニサイズ」システムを利用することができます。

「ユニサイズ」の魅力

「ユニサイズ」は、わずか1分程度のアンケートに回答するだけで、自分の身体のデータに基づいたサイズ判定が可能です。これにより、実際に試着することなく、自分に最適なサイズの服を見つけ出すことができます。従来のオンラインショッピングでは、サイズ選びに迷ったり、返品が多発したりする問題がありましたが、ユニサイズの導入によってその悩みを解消できるのです。また、ヌードサイズの測定を行う必要がなく、ユーザーは気軽に利用することができます。

対象となるユーザー層

casyuは主に30代から50代の女性をターゲットにしています。新型コロナウイルスの影響でオンライン市場が急成長する中、ユーザーのニーズに応えようと、実店舗の接客スタイルをオンラインでも実現する取り組みが進められています。「洋服の詳細を知りたい」「サイズ記載から自分に合うかどうか判断が難しい」といった声に応える形で、ユニサイズが開発されました。

夏物アイテムでの開始

本サービスは、2023年6月10日から夏物の全アイテムで導入が開始されます。これにより、季節に合わせた最新のスタイルを自分のサイズにぴったりフィットさせた状態で楽しむことができるようになります。casyuは今後もユニサイズサービスの利用対象アイテムを増やし、ECサイトでも高い接客レベルを提供することを目指しています。ユーザーの利便性を向上させるため、引き続きフィッティングのお手伝いを行っていくとのことです。