株式会社バリューデザインが進める株主優待券の電子化
株式会社バリューデザイン(東京都中央区、代表取締役社長:林 秀治)は、物語コーポレーション(愛知県豊橋市、代表取締役社長:加藤 央之)が推進する株主優待券の電子化に向けて、新たにプレゼント機能付き株主優待券サービスを開始しました。2026年3月から、スマートフォンを用いた新しい株主優待券サービスの提供が眺望されています。この革新は、株主と飲食店舗の両方に利便性をもたらし、運用効率の向上を図ります。
株主優待券の電子化による利便性向上
バリューデザインは、物語コーポレーションが従来提供していた紙の株主優待券からの移行を段階的に進めています。2041年には、株主数の増加や環境への配慮、運営効率化に向けての取り組みとして、従来の紙の優待券を使い切り型の「株主様ご優待カード」に移行する支援を行いました。
この電子化により、株主は1円単位での有効的な利用が可能となり、飲食店舗における優待券の確認や回収・管理にかかる工数の削減も実現されます。これにより、店舗側も運営がスムーズになり、顧客対応の向上に寄与すると期待されています。
プレゼント機能付き株主優待券の新サービス
新たに提供される「株主優待券(電子チケット)」サービスでは、スマートフォンを用いて優待券を利用する新しい方法が導入されます。株主は、紙の優待券に印刷されたQRコードを読み取ることで、スマートフォン上で優待券を取得することができ、同時にその紙の優待券も利用可能です。
さらに、このサービスにはプレゼント機能が搭載されており、株主が残高の一部を家族や友人へプレゼントすることも可能です。これにより、友人や家族を飲食店に連れて行く際の新たな楽しみを提供します。
デジタルギフトと運用効率化を推進
バリューデザインは、13万店舗以上の導入実績を持つ独自のPay発行サービス「Value Card」のノウハウを基に、株主優待券をデジタル化し、運用業務の効率化と環境負荷の軽減を図っています。この取り組みは、紙のギフトカードや従業員向け優待券も対象とし、幅広い利便性を実現します。また、店舗への再来店を促進し、ロイヤルカスタマーの育成にも貢献する姿勢を示しています。
物語コーポレーションとバリューデザインの企業概要
物語コーポレーションは、飲食店の経営とフランチャイズチェーン展開を行う企業で、2025年6月期の連結売上高が1,239億円にのぼります。国内外で順調に店舗数を増やし、現在国内に751店舗、海外に59店舗を展開しています。
一方、バリューデザインは2006年に設立され、キャッシュレス決済とマーケティングサービスを混合した「Value Card」や、QRコード決済サービスに対応した「Value Gateway」などを提供しています。
今後も、これらの革新が株主や消費者にとって新たな価値を生むことが期待されます。