双葉電子工業、新たな革新「SCD500KS」を紹介
双葉電子工業株式会社は、1月10日に新たに電動ドリフトカー用のステアリングサーボ「SCD500KS」を発売することを発表しました。この製品は、同社が長年にわたり手がけてきたラジオコントロール技術を基に開発されており、特にドリフト走行を楽しむユーザーに向けて設計されています。
新しいナックルサーボ構造
SCD500KSの大きな特徴は、「ナックルサーボ」と呼ばれる全く新しいステアリング構造を採用している点です。一般的なタイロッド式のステアリングではなく、サーボ自体をナックル部分に配置することで、バンプ変化が発生しない特性を実現しました。これにより、従来の機械式リンケージ部品を削減でき、車体の軽量化にも大きく寄与します。このようにして、より素直に路面へのステアリングが伝わることから、操縦の自由度が高まり、ドリフト走行の楽しさを引き立てます。
チューニングの自由度
このサーボは、対応する送信機(T10PX、T10PXR、T10XCR、T6PV)およびジャイロ「GYD560」と組み合わせて使用することで、ワイヤレスでさまざまなチューニングが可能です。特にアッカーマン調整やリミット設定が自由自在に行え、左右のサーボそれぞれに個別設定ができるのは大きな利点です。アッカーマンカーブも細かく12ポイントまで調整でき、実際の走行条件に応じたきめ細かなセッティングができるため、ドリフト時の操作性が飛躍的に向上します。
スムーズな動作性能
SCD500KSは、1/10電動2WDドリフトカー専用として設計されており、大舵角時でも極めてスムーズな動作を実現します。6.0V動作時では0.130秒で60度を回転し、2.4kgf・cmのトルクをサポート。これにより、ドリフト走行に期待される俊敏性と安定性を兼ね備えた操舵レスポンスを提供します。
製品概要
- - 製品名: SCD500KS
- - 用途: 1/10電動2WDドリフトカー用ステアリングサーボ
- - 構成: サーボ2個セット(1台の車体に2個使用)
- - 動作電圧: 4.8~6.0V
- - 寸法: 32.0 × 16.6 × 27.6mm
- - 重量: 20.7g
- - スピード: 0.130sec/60°(6.0V)、0.165sec/60°(4.8V)
- - トルク: 2.4kgf・cm(6.0V)、2.0kgf・cm(4.8V)
価格と使用方法
「SCD500KS」は2個セットと取付用パーツを含めて、39,600円で販売されます。特に、購入後は双葉電子工業の公式YouTubeチャンネルにて使い方や遊び方などの情報が発信されており、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
会社概要
双葉電子工業株式会社は1948年に設立され、千葉県茂原市に本社を構えています。主に電子部品、無線機器、ロボティクス製品などの設計・開発・製造を行っており、特にホビー用ラジオコントロール機器の分野では高い評価を得ています。
詳細なお問い合わせは、双葉電子工業のカスタマーサービスまでご連絡ください。新たな技術による楽しさを提供し続ける双葉電子工業の最新作、SCD500KSをお見逃しなく!