沖縄を拠点に活動する2.5次元パフォーマーグループ「ヤマネコノミコト」が、2月22日(土)の「猫の日」から新曲を4週連続でリリースすることを発表しました。彼らの楽曲は、沖縄の風土や文化をテーマにしており、世代を超えた多くの人々に愛されるように仕上げられています。
「ヤマネコノミコト」は、時代の変化に疲れた現代人にエネルギーを与えるために山から降りてきた、「人獣」ユニットです。今回の楽曲プロデュースを手掛けるのは、知られざるバイタリティを持つダンスユニット「エグスプロージョン」のリーダーである“まちゃあき”。彼は、2015年に話題になった「本能寺の変」や、2024年にSNSでの大ヒットが期待される「千利休」など、数多くのヒット作を生み出してきました。
配信される楽曲は、「琉球ノヒカリ」という希望に満ちたテーマソングを始め、沖縄の花「デイゴ」を題材にした「美ラサ花」、世界遺産を感じさせる「琉球詩」、さらには沖縄のソウルフード「タコライス」をポップに表現した「恋する乙女のタコライス」という多彩な内容です。これらの楽曲は沖縄の美しさや文化を余すことなく表現し、県内外の多くの人々に響くことを目指しています。
メンバーたちのコメントからも、彼らが沖縄やファンのことを大切に思っている様子が伝わってきます。コハクは「沖縄、そして皆さんの事を沢山思って出来上がった曲です!いっぱいいっぱい聞いてください!!」と語り、ザクロは「みんなたくさん聴いてくれ〜!俺のイチオシは恋する乙女のタコライス!」と自信に満ちています。一方、ヒスイは「朝昼晩最低10回ずつ聴いてくれ!! 4曲だから、1日1万回?わからんが沢山聴いてくれーー!!!」とユーモアを交えて呼びかけています。
まちゃあきも、ヤマネコノミコトの楽曲リリースに際して「ようやく世の中に彼らの楽曲が伝わる日がきたなぁ」、と感慨深い気持ちを語っています。「沖縄を想い沖縄に生きた人獣3人組ですが、熱い想いを音楽に乗せて人々に愛と勇気を届けて参りたいと思います」と力強い決意を表明しています。
4週連続配信のスケジュールは以下の通りです。
- - 2月22日(土):「琉球詩」
- - 3月01日(土):「美ラサ花」
- - 3月08日(土):「琉球ノヒカリ」
- - 3月15日(土):「恋する乙女のタコライス」
この機会にぜひ、沖縄の風を感じる新たな楽曲たちをチェックしてみてください。購買は
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ヤマネコノミコトについて
「ヤマネコノミコト」は、幾多の歳月を経て人々に元気を与えるために活動してきたグループです。パフォーマンスやSNSを通じて、沖縄の魅力を広めることに力を入れています。彼らの活動をもっと知りたい方は、
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Instagramをぜひ訪れてみてください。