夏休みは虫たちとの触れ合いを！カブトムシ・クワガタイベント開催中

夏休みはカブトムシ・クワガタと触れ合おう！

岐阜県海津市の国営木曽三川公園では、夏休みの特別イベント『カブクワすごいぞ！～海津ふれあいの森～』が開催されています。このイベントでは、約20種類のカブトムシやクワガタと直接触れ合うことができ、虫好きだけでなく、カブトムシやクワガタに興味がない方でも楽しめる内容となっています。

会場の魅力

会場はエアコンが効いた屋内に設置されており、暑さに配慮されているため、安心してのびのびと虫たちと触れ合うことができます。
ヘラクレスオオカブトを手に乗せることができるチャンス！思い出作りにもなるこの特別な体験は、親子で楽しめる貴重な時間でしょう。特に、力強さや大きさを実感できる体験ができ、お子さんも大喜び間違いなしです。

昆虫観察の楽しさ

展示されているカブトムシやクワガタの中には、重量感のあるオニクワガタやメタリックに輝くニジイロクワガタもいるので、実際に触れることで彼らの生態や美しさをじっくり感じることができます。
スタッフが優しく触り方を教えてくれるため、初めての方でも安心して楽しむことができます。触れ合った後は、ぜひその記念として一緒に写真を撮影してみてください。

参考：観察できるカブトムシ・クワガタ

- カブトムシの仲間

ヘラクレスオオカブト、アトラスオオカブト、ネプチューンオオカブトなど、豪華なラインナップ。

- クワガタムシの仲間

ギラファノコギリクワガタ、ニジイロクワガタ、オウゴンオニクワガタなど、個性豊かな種が揃っています。

どの昆虫もそれぞれ特性があり、挟む力や掴む力が強いものも少なくないため、観察時はスタッフの指示を守り、優しく触れることが大切です。

SDGsについて学ぶ機会

さらに、会場ではカブトムシが持つ生態や環境問題に対する取り組みをパネル展示を通じて学ぶことができます。カブトムシがいかにして私たちの日常生活に役立っているのかを知ることで、特に夏休みの宿題のテーマにも役立つキーワードが見つかるかもしれません。また、地域の特産品である南濃ミカンの皮を活用して育てられた特別展示も行われています。